主が最初ホセアによって語られた時、
主はホセアに言われた、
「行って、淫行の妻と、淫行によって生まれた子らを
受け入れよ。
この国は主にそむいてはなはだしき淫行をなしている
からである。」
そこで彼は行ってデブライムの娘ゴメルをめとった。
彼女はみごもって男の子を生んだ。
(ホセア書 第1章2,3節)
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上記引用聖句を読むと、ホセアが主イエス・キリストとオーバーラップして
見えてくる。
一説にはホセアがめとったゴメルはたとえばバアルのような異教の神殿娼婦だった
と言われている。
ホセアはまるでわれらの主イエス・キリストの象徴である。
ホセアはゴメルが何度淫行を犯しても只管ゴメルを魂の奥底から妻として愛するのである。
これほどの愛があるだろうか。
まるで主のようである。
感謝である。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:つま。
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