ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(賀来周一):「愛」の世界

2015年03月31日 00時05分38秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド




   わたしたちの世界には、どれほど頑張ってもできない人、
   頑張る意志さえ奪われて、「いる」だけで生きることを
   余儀なくされた人が大勢いるはずです。
   そうした人たちにとって「いる」だけの世界がより強く肯定されねば
   なりません。
   「神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは
    極めて良かった」と創世記にあります。
   「いる」だけをよしとする究極の答えがここにあることを知らねば
   なりません。
   飼い葉桶の中の幼子イエスに見るもの、それは、現代社会が求めるような、
   何かをすることを賞賛する世界ではなくて、いることが肯定される世界の
   はずです。


   (「クリスマスの風景」賀来周一著 キリスト新聞社 )


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 上記引用文の言わんとする「世界」は、ズバリ主イエス・キリストが
 おっしゃった「愛の世界」である。
 では主イエス・キリストがおっしゃる「愛」とはどのようなものなのだろうか?
 聖書の福音書をとにかくお読みくださることをお勧めする。
 フツーのクリスチャンとして。
 そして主がいったい何のために、何をなさったのかをあなたなりに理解させて
 いただいてほしい。




  
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