汝、己れのために、何の偶像をも刻むべからず。
（出エジプト記第２０章４節 ）
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わたしはクリスマスを迎えるにあたって主イエス・キリストの御降誕を真にお祝いさせていただくために、あえてこの上記の引用の聖句を自分のこととして悔い改め、そしてよろこびにあふれて主の御前に立たせていただこうと思う。
クリスマスならどこの家でもクリスマスツリーというものを飾るがこれも偶像にしてしまってはならないとつくづく悔い改めた。
わたしに与えられたクリスマスツリーの意味は、主イエス・キリストを生命の樹として考えた上でのささやかなシンボルに過ぎない。ここに主が御架かりになった十字架を重ねて考えざるを得ない。
いずれにしても主ご自身によって与えられた主のシンボルにすぎないことを肝に銘じたいと思う。
主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
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【クリスマスツリーについて（旧約聖書）】１２．１２・１４
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