ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(ヘンリ・J・ナウエン):愛してくれる存在。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2022年02月17日 00時02分17秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    自分を知っている人、愛してくれる人、自分の天職を
    支えてくれる人との接触をなるべく絶たないように、
    努めないといけない。

     (「心の奥の愛の声」ヘンリ・J.M・ナウエン著
                    小野寺健訳 女子パウロ会 )


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 上記に引用したナウエン神父の言葉は人間にとって最も基本的なこと、大切なことだ。
 これは主への信仰についても言える。
 あなたを知っている人、愛してくれる人、あなたの天職を支えてくれる人はあなたも含めてすべて主が創造してくださった人である。そして、その人の内にわたしは主のご臨在を見てその人自身を愛する愛を主より与えられる。愛は主よりのものだ。
 少なくともフツーのクリスチャンのわたしは主へのお祈りをしていないと人を愛することなどできない。それほどわたしは「自分だけの力」で人を愛することなどできないのだ。わたしはいつも主に祈り求めていなくては人を愛することができないでいる。わたしは弱い。主は強い。
 だからこの意味で上記に引用したナウエン神父の言葉は的を射ている。
 神と人、人と人、人と他の動物が愛し合うには主に祈り求めなくては、真に愛し合うことなどわたしたちにはできないのだ。少なくともフツーのクリスチャンのわたしはそうである。
 神は愛である。


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     ↓:♥。(=^・^=)。✝。
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