言の葉（ヘンリ・J・ナウエン）：神は、だから愛は永遠。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

　　　　神にもとづくものであるかぎり、
　　　　私たちの愛は永遠である。
　　　　自分の愛は神の贈り物だから永遠だ、と
　　　　考えてよい。

　　　　　　（「心の奥の愛の声」へんり・J・M・ナウエン　小野寺健訳
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女子パウロ会　）


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　上記の引用文でナウエン氏が言っているように、愛は神の贈り物である。
　あなたはだれかを愛していると言えるだろうか？
　もし愛しているのならその愛はクリスチャンであると否とにかかわらず神からの贈り物である。フツーのクリスチャンは愛というものの発信源を主の主王の王主イエス・キリストとしている。そのような自覚を与えられている。
　そもそも神は愛そのもののことである。
　愛は神が発したみことばのひとつひとつである。だから神が創造したものは、神のみことばが創造したものであり、愛が創造したものであるとフツーのクリスチャンは主よりの啓示をいただいている。
　わたしたちは愛の究極の御姿を主イエス・キリストの十字架上の死であるという信仰をいただいている。そしてこの十字架上の死よりの復活もわたしたちを愛するあまりの愛そのもの御姿であるという信仰を主よりいただいている。
　神が永遠の方だから愛も永遠である。



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