ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

主イエス・キリストの家。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(旧約聖書)

2020年11月18日 00時04分18秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    主よ、わたしはあなたの住まわれる家と
    あなたの栄光のとどまる所とを愛します。

      (詩篇第26編 第8節 )


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 上記に引用した聖句の中の「神の住まわれる家」、「神の栄光のとどまる所」とは、この全地球であり、全宇宙のことである。なにも品行方正な人々が集まり、町の景観も美しい、いわゆる「理想郷(ユートピア)」ではない。「桃源郷」のことでもない。
 もちろん、この全宇宙の中にポッカリと浮かんでいる小さな蒼き星・地球上にもそのような「理想郷」「桃源郷」はあるだろう。しかし、主の主、王の王・主イエス・キリストという神さまはそんなウツクシクマトマッタ町や国はあんまりお好きではないのだ。(私見ではありますが)。
 人間はウツクシイ心の持ち主ではない。すぐに自然を破壊する。神なる主イエス・キリストの創造された自然を平気でズッタズッタにしてしまうのだ。
 それに人間は平気で嘘をつく。もちろんわたしのことを言っているのだが。嘘をついてその上塗りをする。おまけに盗み強盗をしでかす。
 人も殺す。(わたしのことだ)。
 麻薬に手を出す人もいる。(タバコよりも害がないよ、すぐにいい気分になれるよ、と甘い言葉に誘われて地獄に一直線。こんなものに手を出してはいけない)。
 「なによりも誰よりも大切な自分自身」まで破壊してしまう人が多くなっている現代である。
 しかし、にもかかわらず(あるいは、だからこそ)、わたしの信仰する主イエス・キリストは「人間」が気になって仕方ないのだ。そんな「人間」がたまらなく愛おしくてならないのだ。
 だからボロボロになりながらも主イエス・キリストはわたしたちの手をとって抱き起し、勇気づけ、愚痴を聞いてくださる。そしてわたしたち人間が、どんなに自然を(創造された世界を)破壊し、自分自身を破滅に追いやろうとしても、救いの御手を差し伸べてくださる。
 その証拠に、あなたは今そうやって生きている。わたしも今こうやって息をしている。こんな拙文を書きながら、必死になって主イエス・キリストの救いをお願いしながら。生かされている。生かされている!あなたも、わたしも。主の主、王の王、神なるイエス・キリストの御力(みちから)で!



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