ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

オリーブの木。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(旧約聖書)

2017年05月29日 00時02分54秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド





   正しい者らは見て、恐れ、彼を笑う。
   「見よ。彼こそは神を力とせず、
    おのれの豊かな富にたより、おのれの悪に強がる」
   しかし、この私は、
   神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ。
   私は、世々限りなく神の恵みに拠り頼む。


 
    (詩編 第52編 6から8節 )



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 オリーブという木はどのような荒れ地にも耐えてよく生育する
 という活力に満ちあふれた木である。
 実から取る油は聖霊のしるしとしても使われ、病人に塗油して
 祈って病気を治すのに使われた。
 また塩漬けにして食用にも使われ油ももちろん食用にも使われた。
 また神殿のともし火にもオリーブ油が使われ、まさに聖霊のしるし
 であった。
 また神の聖なる御用をつかさどる人は(祭司)常に小さな角製のつぼに
 いつもオリーブ油を入れて持ち歩き、任職用の油として使った。
 祭司や王に任じる時、頭にオリーブ油をそそいで神からのしるし聖霊が
 下って祭司や王になったことのしるしとした。
 このようにとても重要な働きにオリーブの木は使われたので上記引用聖句のように
 書かれたのである。
 「神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ」。





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      ↓:オリーブの木
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