ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(少女ジーザス):犬や猫の代弁をさせていただく②

2016年01月31日 18時00分00秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド




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 先にわたし少女ジーザスは[犬や猫の代弁をさせていただく①]を書いた。
 ここでは書き足りなかったことを書かせていただく。
 まず「犬や猫の飼い方の本」だが、なるべく友人や親兄弟姉妹と本屋さんに
 行ってほしい。
 なるべく大勢の人の意見を聞いてから最後はあなた自身の決断によってどの本にするか
 決めてほしいからである。
 少女ジーザスにはとても痛い経験がある。
 13歳のとき始めて犬を飼い、「飼い方の本を読まなくてはいけないな」と
 思ったので、本屋さんに一人で行き、自分で決めて一冊の本を買ったのだが、その本には
 なんと「フィラリア」のことが全く書いていなかったのである。「フィラリア」とは犬の
 天敵の寄生虫のことである。
 一度このフィラリアにやられると100%死んでしまう。そのくらいおそろしい天敵である。
 犬の心臓にまるでうどんの玉みたいになって棲みついてしまう。そして血管という血管には
 ミクロフィラリアやフィラリアのたまごが棲んでしまうのである。
 わたしの飼った犬がそのフィラリアにかかってしまった。
 とても苦しんだ。
 もういよいよ最期のときが来たというので、わたしはその犬ジョンちゃんと一ヶ月寝食を
 共にした。
 わたしはジョンちゃんが主のもとに召されるまで、ろくに眠らなかった。
 もう最期だというのでいろいろな食べたかったもの(下痢をしないようなもの)は何でも食べさせた。
 ジョンちゃんはわたしの目の前で天に召された。




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