すなわちわたしは、わたしの律法を彼らのうちに置き、
その心にしるす。
わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる
と主は言われる。
(エレミヤ書第31章33節 )
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この拙文をお読みくださっているあなたは「魂」というものについて考えたことがあるだろうか?
わたしたちフツーのクリスチャンはこの「魂」こそ主イエス・キリストが住んでくださる場所だと考えている。
「魂」とは「心」よりもっともっと深い深い場所である。普段は意識されていない場所である。
わたしたちの信仰では「いのち」あるものはみなこの「魂」をもっている。つまり主イエス・キリストが創造なさったことのしるしである。主イエス・キリストがひとりひとりの人間をそして一匹一匹の生き物を創造してくださったという「真理」を指し示す。
上記の聖句で預言者エレミヤが言いたいことは、以上のようなことであろう。
だからわたしもフツーのクリスチャンとしておすすめする。
「人の子よ、すべての生きとし生けるものよ、”自分の魂”に帰れ」と。
このゆえにわたしたちフツーのクリスチャンは、すべての「いのち」をできうるかぎり大切にするのである。
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↓;魂。
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