彼らは穀物と新しいぶどう酒のためには集まってくるが、
わたしからは離れ去る。
（ホセア書 第７章 １４節 ）
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穀物は経済を指す。
しかし新しいぶどう酒は主なる神ではない他の神々を指す。
ホセアの時代、イスラエルは他の神々への礼拝を止めなかった。
主はこのことをとても悲しんでおられた。
現代でもそうである。
クリスチャンとして生活しているようではあるが教会に他宗教の
飾りつけをして平気である。
わたしはこの他宗教の飾りつけを見た時、怒るというより悲しかった。
主もきっと同じお気持ちだったに違いない。
他宗教の飾りつけをクリスチャンみんなで滅ぼさなければならない。
少なくともわたしたちの教会の中に絶対に持ち込んではならない。
真の思想信教の自由とはどのようなものなのか、クリスチャンはもっと真剣に
考えなくてはならない。どなたを礼拝しているのか考えなくてはならない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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