貧しい人たちはいつもあなたがたと共にいるが
わたしはいつも共にいるわけではない。
(ヨハネによる福音書第12章8節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
この聖句で主は「わたしはいつも共にいるわけではない」とおっしゃっているが、
これはむしろわたしたちフツーのクリスチャンの方が主と共にいつもいるわけではない。
いつもいつもわたしたちが主と共にいるわけではないということだ。
主はこのことに気付かせようと思って、このようにわざとおっしゃった。主がわたしたちと共におられないことは絶対にない。
むしろわたしたちが主を忘れ、主を裏切り、主をひとり置き去りにしてしまうのだ。
しかしわたしたちがこのような状態に陥っても主はわたしたちひとりひとりの内と外に住んでくださっている。
わたしたちが貧しい人たちのことを忘れないでいれば、また隣人のことを常に我が身と同じようにきにかけていれば、主はいつも共にいてくださるのである。
ああ主よ、この無限大の恵みを決して忘れることのないようにわたしたちを守り、導いてください、主イエス・キリストの御名によってお願いします。アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:♥。💰。👤。✝。
にほんブログ村