ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

死なずに生きている。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2020年06月10日 00時00分10秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
     わたしについて来なさい。
     あなたがたを人間をとる漁師にしてやろう。

          「マタイによる福音書 第4章 19節」


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 主イエス・キリストは「人間をとる漁師にしてあげよう」とすべての人間をご自分のもとへ帰らせようとしている。
 この聖書の言葉を初めて読んだ時は「人間をとる漁師」って何だろう? と思って不思議な感じがした。
 古代ローマでは「魚」はクリスチャンのシンボルだったようだ。この主イエス・キリストの言葉が影響を与えているのだろう。
 わたしは「魚」? オサカナになったワタシ?
 なんだか変な感じがした。ちょっと違和感がわく。
 でもクリスチャンにとっては、主イエス・キリストは「わたしという人間を救いの網に入れてくれる神さま」なのだ。よく「迷える小羊」というが、わたしたちは「迷える魚」なのだ。だから「魚」は「自分」と同じ者である。そんな自分が今度は「漁師」にもなる。それが神のみこころである。
 わたしは自殺未遂を何度か繰り返した。主イエス・キリストは祈り求めるわたしを迷いと罪から救いの網によって掬い取って下さった。そしてわたしを許そうとされている。わたしが今日もこんなヘタクソな文章を書かせて戴くのは、今度はわたしが「救いの網」を投げる手伝いをして、苦しみ・迷っている方を「掬う」ことが叶えばと思っているから。
 これも主イエス・キリストのみこころだと感じている。





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