幼な子らをわたしの所に来るままにして
おきなさい。
止めてはならない。
神の国はこのような者の国である。
(マルコによる福音書 第10章 14節)
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ここで主イエス・キリストの言っている「幼な子」という言葉を考えてみたい。
そもそもどのような者が「幼な子」なのだろうか?
わたしはフツーのクリスチャンとして言うが、「幼な子」とは決して「○×さんが信じているからわたしも信じる」というような「バカ」のことを指しているのではない。
「幼な子」は「自分をしっかりと持っている者」だ。
「自分の意志」「自分の思想」「自分の好き嫌い」というようにまず「自分」をしっかりと持ち、「自分」の判断で「良いこと悪いこと」の区別ができる者のことだ。
2千年前、主イエス・キリストの弟子となった者は「真の幼な子」だった。
「自分」というものを強烈に持った「個性」だったのだ。
フツーのクリスチャンのわたしが今もっとも考えているのは、この「自分」というもの、「自分」という個性についてである。するとまずわたしの神さま主イエス・キリストの弟子でありながらナント「愛」のないわたしなのか、と悲しくなるのだ。
だからわたしは日夜主イエス・キリストに向かって祈るのだ。
あなたのように「愛」を持てるようにしてください、と。
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↓;あ~い~、それは~。
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