ついでソロモンは神の宮にあるすべての用具を作った。
すなわち金の祭壇と供えのパンを載せる机、内堂の前で
火をともすための燭台とその上のともしび皿を規格どおりに
純金で作った。
(歴代誌下第4章 19・20節 )
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宗教祭具をいくらたくさん美しく芸術的に作っても
尊いとされる純銀や純金で作ろうと「信仰」がなければ
すべてはむなしい。内実がしっかりと伴っていなければ
いくらかたちどおり作ってもその宗教は宗教ではない。
つまりいちばん大切な御方に対する信仰がなくては祈りがなくては
何にもならない。キリスト教といったら父と子と聖霊なる主に対する
正しいキリスト教信仰がなくては、すべてはむなしい。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:信仰。
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