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以前フツーのクリスチャンのわたしは「教会はキリストの体であり、救い主を信じ礼拝をささげ、福音を聴き共に真剣に主イエス・キリストご自身を祈り求める者たちの集まり」という一文を書かせていただいた。教会は、何度もしつこく書かせていただくが決して単なる宗教施設ではないし、単なる宗教の集会をやる建物ではない。
今、まさに、生きてあなたを生かしてくださっている御方の御体である。
そんなことは信じられないと反論される方もおられよう。だってヘンなヤツばかり集まっているじゃないか。なるほど耳が痛い。
しかし、である。このフツーのクリスチャンのわたしも、主の御体なる教会に集まってくる「ヤツら」も同じ「罪人」なのである。自分が罪人ではないと思って教会に来る人はいないだろう。
「罪人なのだ」という意識が明確に自覚されているからこその主を求める信仰だと思う。
「主よ、このように罪深いわたしをあわれみ
ゆるしてください。そしてこの罪によって
心と魂と体が痛んでいるわたしを癒して
治してください。主イエス・キリストの御名に
よってお願いいたいます。アーメン。 」
まず祈ることから始めよう。
教会へ行くか行かないかの問題より、まず自分を主の御前に置かせていただいて、主ご自身にお祈りすることそして聖書を読み、福音を聴き、真剣に主イエス・キリストを求めることを始めよう。
あなたも主の教会の一つなのだから。
主の御体の一つの小さな細胞なのだから。
主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
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