その後ヨブは口を開いて自分の生まれた日をのろった。
ヨブは声を出して言った。
私の生まれた日は滅びうせよ。
「男の子が胎に宿った」と言ったその夜も。
その日はやみになれ。
神もその日を顧みるな。
光もその上を照らすな。
(ヨブ記 第3章 1から4節 )
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まるで十字架上の主イエス・キリストが言ったような言葉である。
主はこのようなことは言わなかったが、このようなことを言えとの
誘惑があったはずである。
十字架上でも主は誘惑にさらされていたのである。
すべてのハンディキャップをお持ちの方、
すべての病気をわずらっている方は、ヨブのような言葉を一度や二度は
言ったはずである。
わたしはつねづねハンディキャップをお持ちの方と病気をわずらっている方は
十字架上のイエスさまと同じだと思っている。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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