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あなたは「不安」な気持ちになることが一日に何度もあるに違いない。
「不安」とはいったい何なのだろう?
人間はなぜ「不安」になるのだろうか?
あなたは考えたことがあるだろうか?
「生存に付きまとう根源的不安」は人間には当たり前にあるものである。
なぜか?
「永遠なるもの」と引き離されてしまっているからだ。すべての「宗教」すべての「哲学」はこの命題を追求したものであると言っても過言ではない。つまりごく簡単に言ってしまえば、「不安だからお祈りする」「不安だから自分の思想を構築しようとする(哲学しようとする)」。およそ人間というものはこのように神によって創造されているのである。
このとるに足りないフツーのクリスチャンのわたしは「永遠なるもの」(=つまりイエス・キリスト)と引き離されてしまっている自分を感じる。だからとてもとても「不安である」。
だから朝晩、お祈りをする。読書をする。そして主イエス・キリストの訪れを待つのである。とこしえに。
主よ、来たりませ。そしてわたしを捕まえていて。
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