ヨハネから、アジヤにある七つの教会へ、今いまし、
昔いまし、後に来られる方から、また御座の前におられる
七つの御霊から、また忠実な証人、死者の中から最初に
よみがえられた方、地上の王たちの支配者であるイエス・キリスト
から、恵みと平安が、あなたがたにあるように。
イエス・キリストは私たちを愛して、その血によって私たちを
罪から解き放ち、また私たちを . . . 本文を読む
エステルもモルデガイも、エルサレムに帰還せずペルシャの
都市にとどまった多くのユダヤ人の一人でした。
しかし彼らの中から「ユダヤ人である」という自覚が消えること
はなく、自分の民族の危機には立ち上がることができました。
みなさんの中に「神の民である」という自覚が日々深くなり、
いざという時に立ち上がるための「霊的な体力」を蓄えることが
できますよう . . . 本文を読む
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あなたは主なる神の御前で何か悪いことをやってしまったとき
どのような感じがするだろうか。どのような気持ちになるだろうか。
どのような感情をもつだろうか。
わたしはいつも悲しくなる。どうしてこんなことをやってしまったのかと。
そして主なる神の御心を考えるとおそろしくなる。
それは罰がおそろしいのではない。
こんなにも . . . 本文を読む
アブラハムは必ず大いなる国民となり、地のすべての国々は、
彼によって祝福される。
(創世記第18章 18節 )
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「大いなる国民」とは現代のクリスチャンのことである。
主ご自身に対する明確な信仰を持ち、主ご自身が話しかけられたのは
アブラハムが一番最初だった。それから主イエス・キリストがお生 . . . 本文を読む
たとえ法令にそむいても私は王のところへ
まいります。
(エステル記 第4章 18節 )
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自分の民族のためにエステルは命がけで王のところへ行って
王のあわれみを求める。
ハマンがユダヤ人を滅ぼすためにもうけた陰謀をエステルが王に
あわれみを求めて王の耳に入れた。
いくらエステルが王に気に . . . 本文を読む
御使いのかしらミカエルは、モーセのからだについて、
悪魔と論じ、言い争ったとき、あえて相手をののしり、
さばくようなことはせず、「主があなたを戒めてくださるように」
と言いました。
(ユダの手紙 第1章 9節 )
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悪魔ではないが、多神教徒たちにわたしたちがキリスト教徒だということで
. . . 本文を読む
愛する者よ。悪を見ならわないで、善を見ならいなさい。
(ヨハネの第三の手紙 第1章 11節 )
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どうして悪を見習ってしまうかと言ったら、善を見習うことより
いわばおもしろいあるいは楽しいからである。
往々にして悪の方が善よりもやりやすい。
しかししかし悪はやっている時はおもしろかったり楽しかったり . . . 本文を読む
「さあ、天を見上げなさい。
星を数えることができるなら、それを数えなさい」
さらに仰せになられた。
「あなたの子孫はこのようになる」。
彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。
(創世記第15章 5・6節 )
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遠い遠い昔、アブラハムに約束なさった主は、現在この . . . 本文を読む
なぜお願いするかと言えば、人を惑わす者、すなわち、
イエス・キリストが人として来られたことを告白しない者が、
大ぜい世に出て行ったからです。
こういう者は惑わす者であり、反キリストです。
(ヨハネの第二の手紙 第1章 7節 )
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わたしはいわゆる反キリストの集まりに三つも行ってしまった
. . . 本文を読む
あかしするものが三つあります。
御霊と水と血です。この三つが一つとなるのです。
(ヨハネの第一の手紙 第5章 7・8節 )
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御霊と血と水。この三つが一つとなって主イエス・キリストが
この世にお生まれになったのである。
全き神全き人間として。
水と血は十字架を表わしている。
そしてわたしたち . . . 本文を読む