だから、祭壇の上に供え物をささげようとしているとき、
もし兄弟に恨まれていることをそこで思い出したなら、
供え物はそこに、祭壇の前に置いたままにして、出て行って
まずあなたの兄弟と仲直りしなさい。
(マタイによる福音書第5章 23・24節 )
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わたしは上記引用聖句を読んでごく自然に領聖( . . . 本文を読む
「わたしについて来なさい。
あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう」。
(マタイによる福音書第4章 19節 )
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主がおっしゃっているのは「人間をとる漁師」だが、人間だけでは
ないことは賢明な読者にはすぐにおわかりになることと思う。
「生態系すべてである」。
人間だからとか、動物だからとか、植物だ . . . 本文を読む
さて、イエスは、ヨハネからバプテスマを受けるために、
ガリラヤからヨルダンにお着きになり、
ヨハネのところに来られた。
(マタイによる福音書第3章 13節 )
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主はここまでわたしたち人間と同じになってくださったのである。
全き神全き人間である主ご自身にバプテスマを受ける必要など
考えられない . . . 本文を読む
人の子はその御使いたちを遣わします。
彼らは、つまづきを与える者や不法を行なう者をみな、
御国から取り集めて、火の燃える炉に投げ込みます。
彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。
その時、正しい者たちは、彼らの父の御国で太陽のように
輝きます。
(マタイによる福音書第13章 41から43節 )
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また、主の律法に「山ばと一つがい、または、家ばとの
ひな二羽」と定められたところに従って犠牲をささげる
ためであった。
(ルカによる福音書第2章 24節 )
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主イエスに割礼をほどこし主にささげるために犠牲になったのが
家ばとのひな二羽である。
ここからもヨセフとマリヤが普通よりかなり貧 . . . 本文を読む
彼らをこの世から取り去ってくださるようにというのではなく、
悪い者から守ってくださるようにお願いします。
(ヨハネによる福音書第17章 15節 )
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一分一秒間断なく主イエス・キリストが天の父にわたしたちクリスチャンの
心と魂と体を悪い者から守ってくださるようにとお願いしているお祈りである。 . . . 本文を読む
「だれかが墓から主を取って行きました。
主をどこに置いたのか、私たちにはわかりません。」
(ヨハネによる福音書第20章 2節 )
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墓におさめられている主イエスに会いにマグダラのマリヤが
週の初めの日の朝、墓に行ってみると主イエスの姿がなかった
のである。それでだれかが主をどこかへ移したのかと . . . 本文を読む
「もしそれが上から与えられているものでなかったら、
あなたはわたしに対して何の権威もありません。
ですから、わたしをあなたに渡した者にもっと大きい
罪があるのです」。
(ヨハネによる福音書第19章11節 )
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主イエスがピラトに言った言葉である。
主イエスを十字架で殺すことは天の父 . . . 本文を読む
「いと高き所に、栄光が、神にあるように。
地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように」。
(ルカによる福音書第2章 14節 )
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クリスチャンならいつ、どのような時にも、かかさず
上記引用聖句のようなお祈りの言葉が頭の中に、そして
口をついて出るようにしたいものである。
主はつかえら . . . 本文を読む
このためユダヤ人たちはますますイエスを殺そうとするように
なった。イエスが安息日を破っておられただけでなく、
ご自分を神と等しくして、神を自分の父と呼んでおられたからである。
(ヨハネによる福音書第5章 18節 )
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「安息日」というもの、わたしたちにとっては日曜日であるが、
一週間のうちで特 . . . 本文を読む