「この俳句は、江戸時代の俳人服部嵐雪の作品で余りにも有名な句です。
私は、長年この句を間違って解釈をしておりました。
梅の花が一輪一輪咲く(開く)ので暖かくなる、つまり春が来ると理解していたのですが」
、
ある書物ではこの句を「きびしい寒さの中で梅が一輪咲き、それを見るとほんのわずかではあるが、
一輪ほどの暖かさが感じられる」との意味であると解釈されておりました。
梅の花が厳しい寒さの中で開花するさまは、人生にたとえられると思います。
私たちは、苦しい時、悲しい時、寂しい時に厳しい寒さの中に咲く「梅一輪」のけなげさと暖かさを感じていただければと思います。」HPより
今日の一枚「梅一輪一輪ほどの暖かさ」には程遠い寒さ到来でぶるぶる震えあがるほど・・・・
厳しい寒さの中の一輪が~~画像の中のカワセミも春遠からず・・・
みぞれ、小雨。荒れる空模様!
ボン・オグらの入り口には一輪の梅にカワセミが~~
国府宮はだか祭りが終わるころは春到来!
ボン・オグラでは小箱の5号チラシが出来上がった・・・・
今日の一枚「一輪の梅とカワセミ」です
。椿と「だるまカワセミ」です。本日のお気に入りの空間を切り取りました!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます