郷土の力士の孫娘は、女優「栗島すみ子」

図書館の展示会で知ったこと、歴史と深いつながりを実感した。

我が市には博物館がないのが残念！

閲覧に訪れた人たちは、

このような貴重な尾張の名家墨蹟を常設閲覧できる施設が欲しい～～と



綾瀬川山左エ門　の孫娘は大女優とは～～驚き！！

昭和初期と言えば終戦後、学校の校庭で夜になるとよく上映された、もちろん無料であった。

あんな頃観てたかもしれない！


「綾瀬川 山左エ門（あやせがわ さんざえもん、1835年10月 - 1877年3月8日）は、大阪府大阪市中央区（愛知県稲沢市説も）出身の大相撲力士。
最高位は大関。本名は川村 藤次郎。現役時代の体格は173cm、113kgと伝わる。」HP参照

「山田五十鈴も高峰秀子も怖がった、大女優栗島すみ子
栗島 すみ子（くりしま すみこ、明治35年（1902年）3月15日 - 昭和62年（1987年）8月16日）は、明治・大正・昭和期の女優。
生年月日：1902年3月15日
出身地：道玄坂
死没：1987年8月16日 (85歳)
映画：流れる、淑女は何を忘れたか

日本映画界初期の人気女優である。日本舞踊水木流家元水木歌紅でもある」HP参照

映画代表作
『虞美人草』
『生さぬ仲』
『船頭小唄』
『淑女は何を忘れたか』
『流れる』HP参照

綾瀬川山左ェ門」

綾瀬川山左ェ門の説明解説がされている。

エントランスの展示会開催日

開催日初日は２社の新聞記者
インタビュー～開幕、
図書館入り口では足を止める人たちが、
稲沢市長も感心が高く説明、解説を熱心に聞き入っていた？

受付では作品図録の冊子がら芳名帖に記載人には無料で配布されている。
古文書、短歌、短冊、掛け軸の解説と顔写真が丁寧に掲載されている。

江戸末期の尾張名家が、郷土の作品が、
中にはこれは我が家のご先祖様とか、写真を撮って、タイムスリップを忍んでいるの人が、

この展示が個人貯蔵品が全てとはびっくり、
一部貸し出された作品も展示してあるようです。
長年、５０年近くの
コレクションを公開株されている。
解説図録が過去に導いくれる優れもん


、

漫画家の
「佐藤まさあき」も郷土の
忘れがたき人、
同じく開催されている。

佐藤まさあき自画像



図録冊子


図録のページ説明、解説

市制６０周年記念イベントが、

秋晴れの今日
昨日からの稲沢祭りが賑やかに、太鼓の音、市民ホールでは秋の芸能大会、
稲沢市図書館では１０月２３日～１１月１日まで
稲沢６０周年記念の郷土の名刺のコレクションの展示会と

稲沢市出身の
漫画家「佐藤まさる」の元本がガラスウィンドーに、
芸術の秋、
２３日(火)が開催日と〜

読書の秋!図書館に足を運び入り口のポスターが目を引いた〜〜

中央図書館　1Fエントラスホール　　入り口のポスター



郷土漫画家「佐藤まさる」の本がガラスウィンドーに



図書館からの夕日

小川に小さな生き物が～

黄金色の田園に小さな、小さな～～用水路が・・・

朝のモーニング後に、

イトトンボが数匹右往左往してる！

藻の中にはメダカの群れが一斉に同じ方向に線のように・・・

まさにメダカの学校だ！


久々にみる光景に感動した！


生き物は元気に子孫を増やしてる。


小さな小さな生命に大きな感動の瞬間でした！

稲沢公園付近「メダカ」


稲沢公園付近「イトトンボ」