すっかり秋の気配に、
森の野鳥たちも、冬鳥に徐々に入ってきた!
アトリだ!
数年前に公園で見たきりで、懐かしいアトリの群れが森に飛来してる・・・
ペットライフを楽しくする情報メディアより 引用
アトリとは
「黒とオレンジのコントラストがとても美しいアトリは、スズメ目アトリ科に分類される鳥です。
名前の由来は大群をなして移動するという意味から「集鳥(あつとり)」と呼ばれていたものが訛ったものだとされます。木に止まる姿がまるで花が咲いているかのように見えることから漢字では「花鶏」と書きますよ
アトリの大きさは16cm程度で、スズメよりはやや大きいサイズです。
オスの冬羽は喉から胸にかけてと風切羽の縁がオレンジ色です。頭部から背中に欠けては赤茶色をしており、お腹としっぽの下側は白く、脇には黒いまだら模様がありますよ。夏羽になると、頭部から体上面にかけては光沢のある黒色に変わります。
メスの冬羽は頭部が灰色みを帯びた茶色であり、黒い頭側線が入っています。背中は黒く、オレンジ色のまだら模様がありますよ。喉と胸元はオスと同じようにオレンジ色ですが、オスに比べると淡くなっています。夏羽は、頭部のオレンジ色が濃くなります」
2020年10月27日 稲沢市
稲沢市の公園で
2017年3月の冬羽のアトリの大群れが芝生に~~