じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

由布岳

2006年04月19日 | 旅行記
先日、車で福岡へ行った帰りに、湯布院へ寄り道しました。
これまでにも何度か訪れたが、大抵ガスがかかって由布岳は見えないことが多かった。
今回は雨上がりで珍しく由布岳がクッキリと見えていたので、高速ICをちょっと降りて、観光客の多い街並みを避け田舎道へ入る。
金鱗湖周辺の観光地から少し離れると、そこは一面に田んぼが続くのどかな田園風景であった。

蛇足になるが「由布院」か「湯布院」か、昨年10月の合併で「由布市湯布院町の由布院温泉」と言うことになるらしい。
いかにも「ややこしやー」である。
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3月まで続いたNHKの「風のハルカ」、のプロローグでいつも映し出されていたと同じ由布岳はまさに雄大。「こんにちは由布岳です」中村メイコのナレーションそのまま、小さな町を抱くようにそびえる由布岳と、のどかな風景にしばしたたずんでいました。
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みなみゆふいん駅の近く
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コメント
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