じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

Antique Fair

2006年06月23日 | 日々のこと
かみさんが趣味の友人たち数人とやっているアンティーク展「Antique Fair inレジュウノア」
各自が20~30年もかけてコツコツと手に入れてきて、知らぬ間に溜まってきた品物を持ち寄って、いずれも市価の半値ほどで即売もしているのだという。洒落た喫茶店でやっていることもあり、口コミだけで結構お客さんが来てくれ、根強いブームも手伝って飛ぶように売れるらしい。商売の経験がない主婦には、それがことのほか楽しいというのである。まあ、リサイクルフェアーかフリーマーケットに毛の生えたようなものかな。

毎日のように家の押入れや納戸にしまってあった焼き物や小物、古布などを運び出しては、名残惜しそうにしながらも展示場に補充しているようだ。そんなに高級品ではなく、古い生活雑器が主でこれが人気だという。勿論お気に入りの大事なものだけは残しているのであろう。 http://www10.ocn.ne.jp/~ottch/antique.html
こちらとしても処分してくれることは歓迎、部屋も納戸も少しは広く使えるようになるだろうから。

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コメント (3)
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