じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

とうど焼き

2007年01月14日 | 日々のこと
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天気予報では「曇りのち晴れ」だったが朝から抜けるような澄み切った青空になった。
日の出の時間に、近くの河川敷広場で地区の「とうど焼き」が行われていた。年男が点火すると、ものの一分で燃え上がった。この一週間雨無しの乾燥続き。今年は注連飾りを付けなかったので古いお札を燃やしてもらった。
地区の愛護班が主体で毎年恒例になっている。子供たちも大勢来ていて良い行事だ。

余りの好天気で暖かかったので、午後から久しぶりに海浜公園へ出かけてみる。
煙突山の麓にいて、めったに海には出ないが、車で20分の市内にこんなきれいな海岸がある。日曜日なのに冬の海岸は人もいない。
海沿いの小山に登った。冬枯れのクヌギ林は陽だまりとなって暖かい。メジロの群れがいたが、忙しく動き回って撮らせてくれなかった。
冬の暖かい日は気分がいい。
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コメント
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