じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

台風一過

2007年07月16日 | 日々のこと

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雨不足の渇水で干上がっていた国領川が、台風による濁流のおかげで見違えるようにきれいになった。茶色のコケに覆われた底の石も洗われて本来の磨き青石になり水も澄んできた。いつもこのくらい豊富で綺麗な水の川であってほしい・・・

ラヴも久しぶりの水遊びで大喜び、泳ぐほどの水深はないが全身漬かってはしゃいでいた。

最近出遭うワンちゃんつながりの小柄で上品なおばあさん、3月まで都会でこの犬と一緒に1人暮らししていたが、この近くの息子さんのところに引き取られて移り住んだそうな。

大きなライオンのような犬はお年寄りには大変そうだが、いやまるで大人しい。ラヴが遊びたくてチョッカイ出してもどこ吹く風なのである。しかしどう見ても肥満気味、可愛くておやつを与えすぎなのが分かります。

ラヴは一度優しい声をかけてくれたり、おやつを貰った人のことは必ず覚えていて、むしろ連れの犬よりもその飼い主さんに首っ丈になってしまうのが困る。こちらは躾けのため、少し厳しい態度もとっているから不利なのかな、何とか何時でも私の指示に従うようにしなければ・・・

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コメント (2)
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