じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

忘れていたが

2007年10月03日 | 

ふと気がつくと桜の木の根元にある0710038 shinのお墓の傍に彼岸花が咲いていた。猛暑だったせいか今年はわずか4本だけ、それでも白さが辺りを照らして、忘れられちゃ困ると健気に訴えているように見えた。オキザリスがピンクの色を添えている。

柴犬のshinを失って2年が経つ。あの時もう犬は飼うまいと思っていたのが、1年後にまたひょんなことから今の犬を飼い始めることになって、今ではすっかりラヴにLoveLove。 shinのことも忘れがちになっていたところだったよ・・・ごめんね。0710035_3

コメント
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