1人生活で最近はすっかり主夫業が板についてきた。
この二三日のように、乾燥したぽかぽか陽気の日は嬉しくなり、布団を干しシーツ類まで洗濯してしまった。
今朝は資源ごみの日だったので、8時前に指定の集積所まで持って出ていたら、既に小型トラックにぽんぽんと積み込んでいる。小走りで駆けつけたが、一足遅く走り去ってしまった。
ちょっと待ってくれればいいものを、腹が立つなあと思いながら見ると、何と半分以上残したままである。アルミ缶だけとってビン類は残してあところをみると、どうもあれは市の収集車ではなかったようだ。
先日もこんなことがあった。
家の一部リフォームに合わせ、この際にと少し古くなった衣類などを詰めたゴミ袋7,8個。中にはスーツなどまだまだ着られる惜しいものもあったが・・・
生ゴミではないから大丈夫だろうと前夜から集積所に出しておいたところ、翌朝ゴミ出し時に見ると全部きれいになくなっていた。これも例の持ち去り屋の仕業らしい。
焼却されるつもりで出したものを又どこかで広げられていると思うと気分のよいものではない。ゴミ出しの前夜や早朝には専門で物色して回っている車がいるらしいと聞く。
地球環境からも、リサイクルされるのならまあいいか?