今年も5月の初めころからカジカガエルの鳴き声が聞かれるようになった。
夕方から夜遅くまで、キュルキュル・・リュリュリュリュ・・・・澄んだ音色です。
すぐ前に大川(国領川)が流れていて、今のところ水量も豊富、絶滅をまぬがれている。
子孫を残し生き延びて欲しい。
真夏のころまで涼しげな声を聞くことが出来ます。
それだけ田舎、山にも近いということですね。
玄関先のドクダミは最初は妻が植えたもの。
根をはびこらせて性の悪い雑草ですが、これだけは温存させている。
というか、少々とっても根強く残って、毎年白十字の可憐な花が一面に咲くのです。
花が終わると刈り取るのですが、ど根性ありますね、毎年忘れずに・・・。
自然界は細々と、しかし脈々と繋がって生き残っていくのです。
ラヴはといえば私の身勝手で子供を残せなくされています。