じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

健気なる花

2012年05月30日 | 日々のこと

 またたく間に一ヶ月が過ぎる。<o:p></o:p>

 祥月命日の前日に、満開で送られてきた胡蝶蘭、<o:p></o:p>

 一ヶ月過ぎた今もまだ花を咲かせ続けている。<o:p></o:p>

 さすがに元に近いほうから一つ二つと萎れて摘み取っているが、<o:p></o:p>

 残った花はまだみずみずしくきれいなままである。<o:p></o:p>

 水遣りもしないでいいと書いてあったが、綺麗なだけでなく健気な花だこと。<o:p></o:p>

   <o:p></o:p>

 当選祝いやセレブの玄関などに飾ってあるのをテレビでよく見る、

花屋でも遠目に見るだけでほぼ縁のない花ながら、<o:p></o:p>

さすが好まれるだけあって、

花のなかでもセレブ、 華麗なだけでなく寿命も長いのだなあ。

ここまでくると後わずかの期間かな、素人には二度と咲かせることもできない花ですね。

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コメント (2)
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