じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

アメリカ楓の紅葉

2013年11月14日 | 写真

昔はそれほど見かけなかったように思う。<o:p></o:p>

最近はそこここで見かけるようになったが、<o:p></o:p>

成長が早く高木になるのも早いので 遠くからでも目立つ紅葉

 

銀杏より一足早く、葉っぱは赤から黄色まだら模様も色とりどりで綺麗ですね。<o:p></o:p>

落ちたばかりの葉はまだ瑞々しいのに、瞬く間にカサカサに乾燥してしまう。<o:p></o:p>

頑張って最後まで木に残った葉もやがては落ちる・・・・<o:p></o:p>

枯れ木になった冬にはもう芽吹きの準備をしているのですね。 <o:p></o:p>

 

 

思い出します、あれは私が、がんを告げられて暫く経った頃でした、<o:p></o:p>

ちょっと悲観的で感傷的になっていた頃のことですね。<o:p></o:p>

幼い孫のrikuに「葉っぱのフレディ」の絵本を買ってやったのを覚えています。<o:p></o:p>

葉っぱは落ちて命は尽きても、土や木の栄養になって命は繋がっていくのだよ・・・<o:p></o:p>

そんな思いを込めて・・<o:p></o:p>

まだ意味も分からなかった年頃で・・・読んだかな、読まずじまいかな?<o:p></o:p>

 

その後・・・なかなかしぶとく頑張って枯葉になってもしがみ付いているよ。<o:p></o:p>

そういえば「最後の一葉」ってお話もあったっけ・・・落ちない葉っぱ

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コメント (5)
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