じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ドクターX

2014年12月20日 | 日々のこと
いくつかのテレビドラマが終わりましたね。
忘れず録画して見ていた「ドクターX」も終わっちゃいました。
白い巨塔、「国立高度医療センター」が舞台
医学界のしがらみを嫌いどこの病院にも属さない一匹狼、
神の手を持つフリーランス外科医・大門未知子
「わたし失敗しないので」が決め台詞
その奔放な振る舞いを米倉涼子が小気味よく演じていて楽しめた。
思いっきりフィクションだが、その内容には胸がすく思いでしたね。


最終回、
権力争いに勝ち残り、政治と結託し医療を産業化して医学会を牛耳ろうとした天堂総長
(北大路欣也)ですが、その頂点を極めようとした寸前で政界にまんまと乗取られる。
最後に未知子は師匠アキラさん(岸部一徳)の手術に成功して・・、
アキラさんの貯めこんでいた手術代で・・宇宙旅行?? に行ってた? 
というのが奇想天外だったけどね。
また続編があるのかな
何でしたっけね、もう忘れそうですが半沢直樹・・・並みに面白かった。


今日は雨上がりの散歩道









戴き物の三田の焼き豚で作った、・・「今治焼き豚玉子飯」

コメント (2)
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