じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

もっと融通を

2014年12月17日 | 日々のこと
あまり仕事も運動もしないくせに、昔から三食は欠かしたことが無い。
特に朝食のパンや材料を切らせるとなぜか焦る。
考えてみれば、出勤するわけでもないのだから、
朝になって近くのコンビニへ買いに行ってもいいし、
ゆっくりモーニング喫茶へ出かけてもいいのですが、習慣は崩せないのですね。
我ながら融通が利かないところがある。

そのパンもスイートデニッシュ、こんがりとろけるチーズ、それに野菜サラダに生ハム とBIOヨーグルト。
きっちり決めた通りのメニューにしないと気が済まないところがある。
パンは最長4,5日、サラダは2,3日なので週2,3回はスーパーへ行くことになります。
一人暮らしになって以来、もう何年もこのスタイル、
その分 買い物は決まり切っているので楽な面はあります。
そんなわけで、この寒い中、明日からのパンとサラダを買いに出ました。

そしたらスイートデニッシュが店頭にない・・・
他のパンに出来なくて、他のスーパーへ走ることに。

妻がいた頃はたまに買い忘れた時など、
「これで我慢してね」とホットケーキを焼いてくれていたが、それで満足でした。
いざと言う時そういう応用が利かないし、代替品で済ませられない・・・


そんな融通のない生活は贅沢と言うもの、
爆弾低気圧で、北海道の風雪積雪は凄まじいことになっていますね。
報道ステーションのイケメン富川悠太アナの中継を見ながら、私には住み暮らせないなあ、、、
数日の孤立生活にも耐えられそうもない、もう少し耐力をつけなければ・・・
温暖な四国が恵まれているとつくづく思いました。

それにも増してパキスタンの学校襲撃で100数十人が殺されたり、
中東では爆弾自爆テロが日常事のように起こっている。
政治に不満を言いながらも、日本に生きてこられて良かったと思わなければ。



屋外写真が無いので仕方なく、手近なもので代替します。








コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする