じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

フランスはさておき

2017年04月24日 | 日々のこと
フランス大統領選挙、4人が大接戦でしたね。
二週間後(5/7)に決選投票ですが、ほぼマクロンで決まりかな?
あのヒトラーにも似た薄気味悪いルペンも予想ほどは伸びなかったようで、
余所事ながらホッとしています。
予断は許さないが、3,4位者がマクロンを応援すると言うし、
隠れルペン支持者もそれほどでもなかったようです。

マクロンさん、39歳のエリート 甘いマスクで政策も甘いのではとも言われますが、
24歳年上の伴侶ブリジットさんが素晴らしい。
マクロンの高校時代の先生(国語)だったそうです。
どこかの国のファーストレディとは違い派手でもはしゃいでもいない、
落ち着いている。そこがいい。
混迷するEU、フランスのかじ取りは困難だろうが、国民の良識を信じたい。


一方、こちらは余所事と見過ごせない。
東アジア情勢が怪しい。一つ誤れば大変なことになる。
刺激し合わないで、なんとか外交的になだめることは出来ないのか・・・・
平和は力のみで守られる、というのがアメリカのスタンス。北朝鮮も同じ
日本政府もそれに同調しているのが恐ろしい。

戦争がいかに不条理なことか、忘れようとしているのか・・・
絶対に巻き込まないで欲しい。
「力によらず外交で」



泥浴びはニワトリにとって恍惚境地です

コメント (8)
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