きょうも最初の写真はこれ
散り始めました・・・・名残惜しいね。
サクラの花はなぜこんなに日本人の心をとらえるのでしょう。
さくらさくら やよいの空は
見わたす限り かすみか雲か
匂いぞ出ずる いざやいざや
見にゆかん
小学唱歌や童謡よりもずっと古く、
筝曲の練習曲として江戸時代から伝わる歌だそうです。
私自身も他の歌よりも最初に覚えたような気がします。
父母から聞き覚えたのかもしれませんね。
また何故か「サイタサイタサクラガサイタ」 という読本文を覚えているのは兄の口伝か・・・
一日農作業を休み、近所誘い合わせてお花見に行くのが嬉しかったものです。
木登りや、蔓にぶら下がりターザンごっこをして遊びました。
今日はマクロ写真
新芽も芽吹き始めると早いね
モミジとアメリカフウ