じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

花見は昔から

2018年03月29日 | 日々のこと

きょうも最初の写真はこれ

散り始めました・・・・名残惜しいね。

サクラの花はなぜこんなに日本人の心をとらえるのでしょう。

 

さくらさくら やよいの空は

見わたす限り かすみか雲か

匂いぞ出ずる いざやいざや

見にゆかん

 

小学唱歌や童謡よりもずっと古く、

筝曲の練習曲として江戸時代から伝わる歌だそうです。

私自身も他の歌よりも最初に覚えたような気がします。

父母から聞き覚えたのかもしれませんね。

また何故か「サイタサイタサクラガサイタ」 という読本文を覚えているのは兄の口伝か・・・

 

一日農作業を休み、近所誘い合わせてお花見に行くのが嬉しかったものです。

木登りや、蔓にぶら下がりターザンごっこをして遊びました。

 

今日はマクロ写真

 

新芽も芽吹き始めると早いね

モミジとアメリカフウ

コメント (6)
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