今更ながら日本は諸外国に比べ、圧倒的にPCR検査数が少ない。
日本は初期に、政府(専門家会議)が、PCR検査を恣意的に抑えてきた。
キャパもあるが、クラスターや疫学的な対象として検査をしてきたようだ。
今になっても日本の学界は軽症者の検査は不要と主張しているようだ。↓
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6357397
今だに、よほどでない限り検査を受けられない状況が続いている。
兎に角、検査数を増やすこと、、見えない敵を炙り出すこと
ウイルスは忍者、見えない敵とは戦えない、というのが戦いの本筋
ノーベル賞学者の山中先生や本庶 佑さんも熱心に唱えている。
毎日のようにテレビ出演している岡田先生も口酸っぱく言い続けている。
政府は口では言いながら、一向に前向きでないようだ。
韓国で成功したことは、意地でも真似したくないのか・・・
しびれ切らして、医師会が各地で発熱外来 PCR検査所を開設しようとしている。
鳥取県や奈良県ではドライブスルー方式の検査所を開設準備しているそうだ。
遅ればせながら、今からでも国はこれを主導していくべきだと思います。
写真は相変わらずのんびりしたものです。
こういうのを見ていると心なごみます。