にわかに学校の9月入学・新学期の声が湧き上がってきた
グローバルスタンダードだとか、
この激動に合わせたパラダイムシフト?(小池)だとか・・・
知事会や地方に主導権を奪われてはたまらん、と政府も慌て始めた。
首相は「前広に検討する・・・」前広って? 背広は馴染みだけどが・・・
でもねえ、、
これって大変な大仕事でしょう。
いいことばかりではなく色々な弊害も障壁もある。
第一に子供たちにストレスをかけないように、十分な助走がいる。
学生は半年留年し、入試のスケジュールも大幅に変わることになる。
社会の年度替わり、予算、それに就職などにも もろに影響する。
本来は一年も二年もかけて、綿密な計画と工程に沿ってやらないと・・・
この機に乗じて一気に変更するなんてものではないでしょうに。
何よりも新型コロナの収束に、国も地方も全力を注ぐことだと思います。
その目途がきちんとたってからのこと。