じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

前広?

2020年04月29日 | 日々のこと

にわかに学校の9月入学・新学期の声が湧き上がってきた

グローバルスタンダードだとか、

この激動に合わせたパラダイムシフト?(小池)だとか・・・

知事会や地方に主導権を奪われてはたまらん、と政府も慌て始めた。

首相は「前広に検討する・・・」前広って? 背広は馴染みだけどが・・・

 

でもねえ、、

これって大変な大仕事でしょう。

いいことばかりではなく色々な弊害も障壁もある。

第一に子供たちにストレスをかけないように、十分な助走がいる。

学生は半年留年し、入試のスケジュールも大幅に変わることになる。

社会の年度替わり、予算、それに就職などにも もろに影響する。

 

本来は一年も二年もかけて、綿密な計画と工程に沿ってやらないと・・・

この機に乗じて一気に変更するなんてものではないでしょうに。

 

何よりも新型コロナの収束に、国も地方も全力を注ぐことだと思います。

その目途がきちんとたってからのこと。

 

 

コメント (10)
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