じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ハッピーホルモン

2020年04月22日 | 日々のこと

今夜のガッテン、

人はハグすることでオキシトシンというホルモンが分泌され、

幸せを感じることができるのだという。

痛みや悲しみ、悩みまでも和らげてくれる。

 

そのことで思い起こしました。

晩年の妻は、オキシドコン系鎮痛剤も効かないほどの痛みに悩まされた。

一番の痛み止めは背中や手足を「さする」ことでした。

その時だけ痛みも和らいで寝息を立てていて、1時間も擦り続けた。

タッチケアは医学的にも証明されているそうですね。

人は触れる、さわる、擦ることで何よりの安らぎを得られると言われる。

 

緊急事態下の今は、その大事な人と人との触れ合いも奪われ、

触れる、触る、話す ことさえままならないご時世。

 

今の私にはその手立ては皆目 望めないが、、

もしかして愛犬ラヴとの触れ合いが

その代わりを果たしてくれているかもしれない(涙

 

そこで提案されているのは「もっと電話をかけよう」ということ。

電話で耳元から聞こえる子供や孫の声は、触れ合うと同じくらいに

ハッピーホルモン オキシトシンが分泌され大きな効果が得られるそうだ。

抱き枕を抱えて電話するとさらにいいらしいね(笑

 

折からの大型連休も近い、オンライン帰省が提唱されている。

孫たちよ、いまこそもっとジジババに電話をしよう。

コメント (16)
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