NHKのファミリーヒストリーを見ていた。
ま、これは承諾を得ての内容であり、脚色もしてありそうだけれど、
人には見知らぬけれど代々の先祖がいてこそ 今この世にある。
そしてそれぞれに苦しい時代を生き抜いてきたことを知らされる。
私は父方も母方も祖父は知らず祖母の顔だけ朧気に知るだけ。
多分、代々と百姓だったに違いない。知らないけど、、、
父母の代でも農家は、牛馬に頼る他は全て人の力仕事だった。
それはそれは骨の折れる仕事に明け暮れていたものでした。
思うに 江戸時代とそれほど変わるものではなかったと思います。
そんな時代、父は創意工夫精神があったようで、
村で最初に発動機と籾摺り機械を導入し、農家から請け負っていた。
インジ屋さん(エンジンのこと)と呼ばれ引っ張りだこでした。
前の川に手作り水車を据えて、粉挽きなどもしていた。
私もそんな血筋を少し継いでいるような気がする・・・
石積み観覧席を覆いつくす ハルジオン
祥月命日(4/30)に送られてきた胡蝶蘭、水遣りの都合で置き場所を変えました・・・
かれこれ 2ヶ月を経っても まだみずみずしく咲き続けている