じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

水清ければ魚棲まず

2021年06月04日 | 日々のこと

今日の新聞にちょっと目を引く記事が載っていた。

「瀬戸内海がきれいになり過ぎ、、」

工場や家庭からの排水の浄化が進み、これまで廃水規制の対象であった

窒素、リン等が減り過ぎて生き物の栄養が不足してきた、と言うわけ。

法律で排水規制を緩和するらしい。

 

丁度私が社会に出たのが高度経済成長時代、

川も空も海も幹線道路の自動車排ガスなど、酷いものでしたが、

当時はそれが当たり前、経済発展のシンボルとみられていた・・・

さすがに実害、公害が大きな社会問題になってきて、、

企業には厳しい廃水排ガスの排出規制が敷かれました。

私も時代の要請で、公害防止管理者資格など取得したものです。

10年20年かけて次第に空も海も綺麗になりましたね。

最近では家庭への下水道敷設も進み、目に見えて川も澄んできました。

綺麗になったらなったで困ることもあるんだ、、、

 

PPK(ピンピンキラリ)体操

何ヶ月ぶりでしょうか、、、忘れるほど休んでいました。

6月から、市内の施設や行事が再開されることになりました。

 

今日は雨で少し肌寒い中、久しぶりにサロンも開設して、

メンバー 集まり、体操で体を動かして、体が温まりました。

でもまだ茶話会は自粛です。

ワクチン接種 済ませたり予約もでき、次第に安心できそうです。

 

クチナシの花芽

 

明治時代の旧家と避雷針

 

コメント (14)
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