じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

やっと墓参

2022年03月21日 | 日々のこと

コロナ禍にかまけて長らく訪れていなかった、、

今治の実家へ墓参に行ってきた。

兄は足が弱り、外出がほとんどできないようだが、

頭はしっかりしていて足以外の鍛えてきた体は丈夫そう。

義姉(私と同年)も大病を患ったが、ペースメーカーで元気そうだった。

敷地内に息子家族が新築して、何かと心強かろう。

 

墓地から見える笠松山、、子供のころからよく登っていた、標高340mほど?

2008年、こちらから見える全山がほぼ焼失した大火災があった、

花崗岩質の脆い地質で植林も難しく、いまだ再生緑化には程遠いと見える。

 

 

市内から出たことがなかったベルを連れて行く。

車酔いに慣らせることもあった、、、

行く道程では多少ぐったりとはしていたが、

到着すると元気になって、

だれかれ構わず愛想を振りまいていたものです。

 

ところが帰り道、中間のサービスエリヤに寄り、

ドッグランに下ろした途端に大量に(今朝食べたもの全部)嘔吐した。

健気にもじっと我慢していたようだ。

良かった、、車の中じゃなくて。

勿論始末はちゃんとしましたよ、、水も飲ませて

 

帰宅後は元気を取り戻し、散歩ではアイン君と戯れる

本気で遊んでくれるのだが、最近はベルが控えめになってきたようだ。

コメント (8)
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