じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

観察

2022年10月06日 | 日々のこと

急に寒くなると喧伝されていた割に、

こちらでは22~23℃程度で、外仕事や散歩には快適な気温

横浜の娘からの電話によると真冬並みと言う、、、12~13℃らしい

そりゃ寒いわなあ

 

庭でベルを遊ばせておきながら、

空白になっていた花壇の掘り起こし、整地をした。

月末までには、例年通りパンジーを植え付ける予定

 

 

多年草と化したソバの花

 

さて今日は、サンプルを採って来て、

疑問に思っていたヌスビトハギの種子のでき方を、ルーペを使い観察してみた。

花の中心から伸びてきた雌しべ? が、こんな風に枝豆のような形になるのですね。

そういえばハギはマメ科でした。

表面にびっしりと鍵ヒゲが生えていて、面ジッパー発明のヒントになったそうです。

 

 

優雅な本物のハギは、こんなに連なった種にはならないようです。

 

コメント (12)
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