じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

大仕事

2023年03月02日 | 日々のこと

どうせ私が先に逝くだろうと、隣家を妻名義にしていた。

妻が亡くなって10年以上が経ったが、名義変更をせずにいたものです。

法律で来年4月からは不動産登録申請が義務化されることになった。

増え続ける空き家が社会問題化してきたことによるものですね。

期限までに変更手続きしなければ罰金(課料)が課せられ、

それでもなお放置し続ければ国有化されるらしい。

 

そろそろやっておくか、、と今日はその手続きを少し調べてみた。

近所の司法書士事務所で聞いてみたら、17,8万円かかるらしくて、

自分でやると5万円弱で出来ることが分かった。

この差は大きいけど、、、これがやたら面倒そうなのですね。

妻から私に移転するだけなのに、相続権利者全員の協議書がいるとか、

生まれて死ぬまでの戸籍を揃えるとか、、、申請書様式とか、、厄介そう・・

 

でも 1つ チャレンジしてみようか、と思い立った。

錆びついた脳みその活性化にも役立つだろう。

どうしても無理ならその時は専門家に依頼すればいい。

 

法務省のホームページから申請方法を調べているところです、、、

先ずは市役所で必要な証明書類簿を取り寄せることに・・・・

近くの支所は利用者が少なくて、係りの女性がつききりで色々手伝ってくれた。

妻の生まれた今治市役所からの徐戸籍取り寄せについても・・・

ぼちぼちと進めることにしよう、、、

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする