じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

犬との暮らし

2023年07月13日 | 日々のこと

高齢になりペットを飼うことは、最後までみてやれないから、と

自分の齢を考えた末、たいていは諦めますよね。

私も3年前に、ラブラドール犬を16歳で亡くして、

当然もう二度と飼えない、飼うまいと決めていました。

それが、突然にしてまた犬との生活が始まった。 、、いきさつは省きます

 

高齢者が安心してペットを飼えるとすれば、多くのメリットがあります。

犬好きに限りますが、、、勿論猫でも

独居生活の私にとって、良いことだらけです。

①まず、自分が元気でいなければ、と張り合いが出来る。

そして毎日散歩する、そのことで外出でき、運動になり、結果健康を保てる。

②次に、犬友だちが沢山出来て、話す機会も増えます、、

犬連れの若い女性とも 気軽に話せるし友達も増えました。

③さらに、家では話し相手がいなくても、何かにつけ犬に話しかけています。

外出から帰ると待ってくれていますし、飛びついてきてくれる・・・潤いと癒しの素

 

デメリットとしては、結構な費用が掛かること、、

入院とか いざと言う時の心配はありますが、、救う神もいてくれました・・・

安心して飼える条件があれば、高齢者にとってペットとの暮らしは 何にも代えがたい。

 

コメント (14)
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