じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

迎春

2017年01月01日 | 日々のこと
この上ない好天気、文字通り 春の訪れのような元日でした。
皆様におかれても穏やかなお正月をお迎えのこととお喜び申し上げます。

昨夜は夜更かししましたが、起き出してきた丁度8時ころ、
窓の梢越しに初日の出も見られました。
思わず柏手を打ちましたよ。
「今年も元気で世の中平安でありますように」




男所帯ながら一応お雑煮も作りました。(タクショクでの予約セット)
餅だけは余分に買っておきましたら、rikuなどは5,6個もペロリでしたよ。
朝昼兼用でおせち(これもワタミ)も戴き、
散歩で酔いを醒ましてから午後、rikuと父ちゃんは車で神戸へ向かいました。
あちらでも2泊3日、、、塾と部活の休み期間をそっくり使ってジジババ孝行のはしごをしてくれる。ホントに愛い奴よのう・・・

2泊3日、久しぶりに楽しい時間でしたが、ウーン・・これが限界ですね。
心底ホッとしました、と言うのが正直なところです。
次は受験が終わるまで、・・来年の春までは来られないらしい。
「じいじがおいでよ」
そうだねえ、と言いながらなかなか腰が重いのですね。

午後の散歩のひと時、
陽炎が立つほどのポカポカ陽気でした。
一応、散歩ついでに大山積神社にお参り、、氏神様へは明日ゆっくりと初詣する予定です。







今年も一年よろしくお願いします。
コメント (14)
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