タイトルはただいま再放送中の
「やまとなでしこ」のさくらこさん風に読んでみて下さいね。
こんばんワンツー。
今日は今年三度目となる文化放送は「レコメン」さんからのお手紙が届きました
恒例のこんにちワンツー
ステッカーです。
今回はなんと
『K太郎様のお名刺』も同封されておりました。
なんだか嬉しいです。レコメンスタッフさん、ありがとうございます。
おそらくはレコメンのスタッフルームに雑然と置かれており、そこから毎週リスナーの元へと届けられているであろう、このステッカーも、このコピーのお手紙も、この封筒も、文化放送入りしたよこひなご夫妻がふらりと通りがかったりする、そんなお部屋に置かれていたかもしれないと、そんな風に思うと、とっても素敵で愛しさも倍増いたします
その昔、母が中学3年生のころ、近藤真彦さんのラジオを放送していて、受験勉強の合間にこっそり聞いていました。
なぜ、こっそりかというと・・・実家の母は強烈に厳しくて、冗談ではなく中学3年になっても、「この人は本当の母親じゃないのではないか?」と真剣に悩むほどの潔癖な厳しさを持っている人でした。
たとえアイドルであっても恋をするだなんて、とんでもない!!勉強しなさい!!!
そんな感じでしたからね。ただね、この年になると、実家の母の厳しさも優しさの裏返しであり、その厳しさ故のしつけが社会に出て役に立ったりしましたので、自分が母となった今は理解できますが当時は本当に辛かったですよ。
そんな、実家の母の目を盗んで聞いていたラジオ。
母もレコメンを聞いているNaNaのように、当時はまだ「はがき」を書いて出した事があります。そして、2回ほど憧れのマッチに名前を読んでもらって嬉しかった事を思い出しました。
そのときのマッチからの記念品は実家の押入れのどこかにしまい込まれていると思います。今日のお手紙も娘の大事な素敵な思い出としていつまでも残るのだと思います。
実家の母の話に戻りますが、度々登場する「おもしろじいさん」の奥さんですね。今年の夏に実家に帰った時の事でした。
「いいわね~、羨ましい。親子で同じ趣味があって、本当にとっても楽しそうよ。」
そんな風に言われて、正直驚きました。
「だって、おばあちゃん厳しかったじゃない。テレビでアイドル見ることですら不潔で不謹慎みたいな言い方をして見せてみらえなかったもの。その時の分まで今、子供と一緒に楽しんでるのよ。」
そうです、母のこのような厳しい家庭環境が、この年になって更に熱く燃え上がる関ジャニ∞への愛を生み出しているのです。
アラフォーになって、ようやく反抗期です。
ちなみに厳しい監視生活は社会人になるまで続いたので、母のアラフォー反抗期ももうしばらくは続きそうです(笑)
コメントのお返事は流星の絆を見てからの記事に書きますので、少々お待ちくださいませ。