親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

惚れてまうやろが!

2008-12-06 23:30:11 | Can ジャニ! レポ
笑いすぎてお腹が痛い親子ですけども・・・今日のCan ジャニ!が面白過ぎました。

信五がいつも通り頼れる兄貴で惚れてしまいます・・・しかし、かつてないブサイクなお顔もご披露して下さいました。

たっちょんが、ヘタレでヘタレ可愛い過ぎました。ヘタレの本領を遺憾なく発揮していました。(本人は遺憾があったようですが・・・。)

二人が対極の所にいるので、その対比がたまらなく面白く、そして素敵でした。

プチレポを兼ねた萌え萌え爆笑感想です。(ネタバレしますのでご注意下さい。)









幻の食材『岩茸』を求めて、長野県・川上村にやって来た二人。

紅葉が美しく思わず「ヤッホー」と叫ぶたっちょん。

岩茸採りの名人を探して聞き込みをするも、徒歩では行けない距離と知るやいなや「なんで、こっから始めたん」と早くも愚痴るたっちょん。

路線バスに乗り名人の家を目指す二人。

バスの車窓からの紅葉が美しく「京都と同じくらいキレイ」と信五5分後、バスの窓に顔を付けたまま眠るたっちょん・・・はたく信五

前の座席に凭れ掛かるたっちょんを包み込むようにして2人で、紅葉を楽しむ信五。

さらに、バスは山間へ入り「岩茸ってどんなんやろ?」と信五「う~ん・・・」と考えるふりをして、またも巧みに眠るたっちょんどつく信五

バスの運転手さんに岩茸採りの名人の家を聞く信五ねぼけまなこでぼんやりとバスを降りるたっちょん。

お前(大倉)仕事せえ。旅行かあ!と小窓のよこちょ。

小窓で、色々と必死に突っ込むきみくん。かわゆいよう。

二人の前方に草を刈るおじさんを発見。

「あの人が名人だったら凄いな、ミラクルやで!」

草を刈るおじさん=名人  というミラクルが起こる!!


名人に岩茸についてレクチャーを受ける二人。岩茸は一年で数ミリしか成長しないらしく、その生息地帯はマムシとクマの生息地帯でもある・・・「いや~~んっ」とたっちょん。信五はまたかい、って表情をしていました。


登山口までの移動の車中で「関ジャニ∞って知ってます?」

「聞いたことある。時代劇が好きだから、中村主水」

「いざ、という時 殺しますんで」(どう見ても仕事人には見えない、頼りないたっちょん・・・言葉と現実のギャップが面白すぎる。)


目的の断崖絶壁まで約2キロと聞いて暗い表情で座り込むたっちょん。(もう、本当にヘタレさんなんだからでも、そこが可愛いのよね。家の息子もたいそうヘタレなんですけどね、やっぱり可愛いんですよ~。デレデレ


出発前に「クマよけスプレー」という名の「オオカミの尿」をかられる二人。強烈な臭いにやられる二人。強烈すぎてむせかえり「くっさあ~」と絶叫!

さっさと尿つきフリースを離脱するたっちょん。(こういう時の行動は早くて機敏なんだから。)脱ぎ捨てて「おおう~」と爽快な笑顔。

信五もフリースを脱ぎながら「臭いと戦うならクマと戦うわ」(男らしい発言


歩き出して1分後・・・やばい、もう辛いわ。昨日な、昨日家でこけたから、ヒザが痛いねん。あ~、ヒザ痛い。

山中でも際立つツッコミ。


OLかっ!!

この時の距離はスタートしてから、たったの50m!

目の前にある木の幹を見て「うわっ~。なんか生えてる。キモチわるっ!うわ~!」

「ピーコさんより女っぽいと」小窓のよこちょ。


歩き始めて5分。

いや~、お前のぐずりは天下一品やな。

杖が欲しい。(自分の身長くらいの長さの木をつかむたっちょん)

でかいわっ!!


最高のボケと最高のつっこみでした。素晴らしい掛け合いです

途中木の幹にクマの爪跡を発見して「ううわ~」ヨロヨロで信五の後ろを着いていくたっちょん。帰りたい、を連発しつつヘロヘロとした歩き方で歩くたっちょん。


目的地の断崖絶壁が近くなり、急斜面が目前に迫ると「頑張るわ!落ちたら死ぬな。」と奮起するたっちょん

VTRの断崖絶壁を見て、見てる側には伝わらんやろな、もっとしんどいんやろうけど。と優しい発言をするきみくん。

その姿をみて、たっちょんの杖代わりの枝の先を持って、引っ張り上げる信五。(やさしい、たくま信五

しかし小窓では「こいつ、ホンマに自分では歩かれへん」と告白。


ひなちゃん、ここは強めに引っ張って。そうそう、良い調子。と急斜面を信五に頼り切って登るたっちょん。

子供できたら、絶対にお前みたいに育てへんわ!!(きゃーっ信五の子供を見てみたい。見てみたい。)

目的の頂上に着いたものの、嫌な予感がする信五。「岩茸どこ?」

岩茸は断崖絶壁の岩にへばり着いている、コケのような地衣類。

それを見つけて「ほらな、もう・・・。」

あんなん、どうやって採るんすか? ロッククライミングじゃないですかあ~!

CCDカメラ付きのバラエティメットを装着しながら「落ちた人います?」

いますよ!

へへへっと笑いながらも、名人に「軽いわっ!」と突っ込むたくま信五

ひたすらな断崖絶壁VTRを見て、こんなん楽しくやってしまいそうやわ~っとのん気なきみくん。(でも、本当にちょっろっと、やっちゃいそうかも。)

30メートルの断崖絶壁にロープで吊るされて、「岩茸採り」に挑む信五。

恐い、めっちゃ恐い!

さすがのたくま信五も弱腰・・・。普段は違うちょっと弱い感じがGAPですね。信五カワイイ

信五が恐怖に包まれている様子を見ていたたっちょん「(声を)聞いてるだけで恐いわ。」

CCDカメラで撮っている信五の顔のアップを見て横山さんが一言「鼻が北島三朗さんみたいになってる!」

あまりの恐さに声帯に異常を来たし「ウイスパーボイス」になってしまう信五。

想像してみて下さい。普段は大きな声の信五がウイスパーボイスですよ♪
きゃ~っ、信GO

そこですばちゃんがその声について「ちょっと、いやらしい感じっ!」

さらに画面いっぱいに映し出される信五の恐がっている顔に対しての小窓の意見は次の通りです。

すげーっ!  確かにすごい表情だもの。

なんやこれ!  なんやこれって言うしかない表情だもの。

きったなー。人面ゴリラや!  今日は母もそう思ってしまった(笑)ごめんね、村神さま


そして小窓のご本人は「これ、俺ちゃう!!!」と大爆笑してました。



続いて、たっちょんの番なのですが、うずくまりヒザに顔をうずめて動こうとしない

ひなちゃんとマネージャー二人がかりで抱え込んで、チャレンジさせようとするも「NO.NO.NO.We can’t」と拒むたっちょん。

僕、もう行きません。 キャハッ可愛い。小学生の子供のようでした。

本当に行かないたっちょん。んで、代わりにこの方が行きました。




信五☆  は~ん、惚れる。この男らしさに惚れてまうやろが!!

小窓のご本人は「最低やな、オレ」と頭を抱え込んでいました。


そして再チャレンジの信五にここでハプニングが・・・。

突風により、頭にまきまきしていたタオルがずれて目を隠してしまうのです。


そこでまたまたたくましんご発言。



「勘でいこか。」


視界をシャットアウトされても、人面ゴリラらしく(おっと、失礼っ!)野生の勘で上まで這い登る信五。

なんなんだ、このお方は。たくましんごすぎてどうしよう。




そして、無事に信五の手によって採取された岩茸を旅館に戻って試食してみることに・・・。

まったく何もせずに、普通のお顔で岩茸をたべようとするたっちょんをみた小窓のどっくんは

「コイツ最低や、飯だけ食って。」

と一言。

さらに同じ映像を見ていた隆平くんも・・・

「後ろめたさとか、ないのー?」

と苦笑い。


ちなみに、お2人のレポートによれば、岩茸の天ぷらは、スナック菓子のような感じで、味噌汁は初体験のダシが美味しい、さらに酢の物は木耳のようなんだとか。



映像が、スタジオになると、全員から大非難のたらよしくん。

「イヤヤ、イヤヤゆうて行っておいしい画が撮れるかと思ったのに・・・マジで行かんの!?」

「逆に斬新やな、うん斬新。」


非常に申し訳無さそうなたっちょんから、衝撃発言が。


「ほんまにすいませんでした。・・・リベンジさしてください。」



さて、いつかたらよしくんがリベンジする日が来るのでしょうか。


次週、やすばによる鐘のロケだそうです。

とにかく今日は大爆笑でした!!では、また、ごきげんよう。


コメントのお返事は明日の記事でいたします




妄想物語『ヘタクソ』

2008-12-06 13:26:21 | 妄話
この物語はフィクションでございます。すべて母の妄想です。実在の人物には一切関係がありません


「うそやろ・・・なんで、なんでなん・・・」

その電話は彼女との共通の友人からだった。俺は仕事終わりにギターケースを抱えてタクシーで彼女の家に急いだ。

彼女と友人はまだその気配が残る部屋で、沈みきった表情で俯いたままだった。

フローリングの床には赤く染まったタオルが置かれたままで、そのタオルは彼女の手首の包帯と同じくらいに、残酷に俺の目に映っていた。

「ごめんね・・・」泣きながらしぼり出すように一言だけつぶやいた彼女。

お互いに目を合わせられないまま、隣に座って手を繋いだ。ぎゅっと手を握ることが精一杯だった。



彼女とは親友の紹介で春先に出会った。

黒い大きな瞳でまっすぐに俺を見つめてくれた。俺はそれに応えるように、詳しくはない東京の店を調べたり、彼女の好みのキャラクターを押し出して仕事も頑張って来た。

大事な存在に気付いて欲しくて、わざと指輪を外さないで仕事をする事もあった。

仕事の合間に一緒に過ごして、色んな所へも出かけて行った。うまくいっていると思っていた・・・。




「これにサインして欲しいんだけど・・・ここにね、名前を書いて。」

彼女が差し出した紙切れを見て、俺は視線を落としたまま動けなかった。そのまま、涙が溢れてきた。顔を上げると彼女も泣いていた。彼女は散々泣いた後だったに違いない。本当に悲しそうな顔をしていた。

目の前の紙切れにサインをするという事・・・それは、新しい命の芽を俺が摘んでしまうことだ。

「ごめんな・・・」

俺はこの時、自分の仕事と立場が疎ましく思えた。普段は大好きな仕事がこんな時は本当に辛い。俺がこの仕事をしていなかったら、今頃は二人で笑っていられたのかもしれない。

それなのに、彼女は俺に相談をしないまま、一人で悩んでいた。そして、紙切れを俺に差し出している。相談する事すら気兼ねさせていた自分が嫌で嫌で仕方が無かった。



俺は仲間との仕事で『生命』を題材にして作品を作った。その作品は仲間の為であると同時に彼女と、俺が摘んでしまった小さな命の芽の為でもあった。

そして俺自身が前に進む為に必要な作品だった。

それからも俺は二人の時間と関係を以前とかわらず、いや、今まで以上に大切にしていた。大丈夫だって信じていた、彼女の事も自分の事も。





俺の存在では彼女を救うことが出来なかったという事だ。今、目の前に広がっている、この残酷な光景がそれをイヤというほど判らせてくれている。目を背けたかった。

「なんでなん・・・俺じゃ、あかんかった? なんの助けにもならんかったな。」

「違う・・・あなたのせいじゃないから。どうしていいのか、どうしたらいいのか、それが判らなかった私の自己表現だから。」


自分を責めている俺に対して彼女が使った自己表現としての手段。自分を信じて頼りにしてもらえず裏切られたような気がして仕方がなかった。

だけど自己表現と言われて少し気が楽になった事は事実だ。心も体も傷付いているはずの彼女のそんな言葉が愛しかった。


俺はこんな風にヘタクソにしか生きられない。嫌になる時もある。


でも、俺を支えてくれる仲間や、応援してくれる皆に応えなくてはならないから。一瞬でも立ち止まって、心の中を知って欲しいと思うのだ。

明確な答えを出せないまま俺は朝まで彼女の手を握っていた。

「仕事あるでしょ・・・大丈夫だから。」

こうして仕事に行く自分が、今日はまだ好きになれない・・・。




これを読んだ娘が「ダメダメ!妄想は楽しく終わらないと。」とダメだしをされました。たまにはいいかな~と母は思うのですがね。

次回は『変態係長○山』で楽しい妄想物語をお送りする予定です。

では続きで、コメントのお返事です。


ウメコさんへ。

検索ワードのチエックも楽しいですよね。ちなみに先日『ゴリラ 村神』でいらした方が・・・目的は果たされたのか気になります(笑い)
『横山裕のブログ』素敵なネーミングですよね。正直、やられた!!って爆笑してしまいましたよ

枝里ちゃんへ。

このブログがどこかで、誰かの笑顔のモトになっているのだとしたら・・・それは本当に嬉しい事です、親子にとっても幸せなことです

とまとさんへ。

親子だと判り合えるだけでなく、高め合う事もできますよしかし、時にそれは暴走し果てしなくブッ飛んでしまう諸刃の刃のような危険もはらんでおりますよ(笑)止める人がいませんからね~。

のゆさんへ。

うーん、私的には、同じ生き方をしたかというよりは、同じ生き方が出来たのかということに対して考えてしまうのです。

確かに同じやすくんと、レベルで理解しようとは思いません。
人それぞれ感じ方も、考え方も、想い方も異なりますからね。

ただ、あの文章を見て、ただ一緒くたに すばちゃんが悩んでいる文章であるとは、言い切れないと思うのです。
よく考えれば、ここのところ、何だか沈み気味のやすくんに対するすばちゃんなりの優しさである、とも感じられるのです。
レンジャーでも、やすばでもやすくんのことについて触れていますからね。



母にとってはこのブログが一種の現実逃避ですかね。逃避先位は明るく元気に馬鹿馬鹿しくと思っています。それでも、時々は日常の事をがっつり書きたいな、書こうかなと思うこともあります。

詩音ちゃんへ。

思いがけない所で∞に遭遇すると嬉しいよね~娘は駅の売店でナスレンジャーポーチからお財布を出してお菓子を買っていたら、お姉さんがナスレンジャーパスケースを出していたので、お互いに笑顔で会釈した事があるそうです。

那智ちゃんへ。

ここまでオープンでおバカなお母さんというのも、子供の立場からするとどうなのかしら?・・・とさすがの母も時々考えるんですよ。あくまでも、時々ね(笑)

愛さんへ。

『高山さん』にだだはまりですよ。でも、高山さんと○山さんが、所々でカブってしまうんです昨日は早く寝て、今日はいつもよりゆっくり起きたので、もう眠くはありません。この勢いで『変態係長○山』も一気に書き上げられそうです。

NONOさんへ。

わたしも、同じ生き方が出来たのか、と思ったのです。

少なくとも今のすばちゃんが色々なチャンスをつかめたのは、あの素敵なビジュアルを持っていたからであって・・・。

あたしは、すばちゃんのお顔立ち(睫毛長いし、ぱちくりお目目ですし)がとっても好きですし、それも含めてすばちゃんだと思うのです。

それに、あの文章だけではすばちゃんが悩んでいるかどうかはわかりませんから、ただたんにふと思って考え始めたら眠れなくなっちゃったとか、もしかしたらやすくんを思いやって書いた文章であるとも考えられるのです。

きっと私達eighterの思いは、なんらかの形ですばちゃんに直接伝わっていると思いますよ。




みなさん、コメントありがトゥ~。
寒さで足腰がくがくじゃじゃじゃじゃ~ん、っと。ばいばいっ