親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

I want to go there some day.

2008-12-28 15:40:05 | 妄話
***


どうしてあたしはここに居るのだろう。
そしてどうして、この人と一緒に居るのだろう。

何故?まったくわからない。
ここはきっと、ラスベガスのホテルの一室。
以前、旅行で来たことがある。同じホテル。


大きなベット、おそらくは2人用のベットの背もたれに寄りかかるその人。

あたしはというと。

本当に何故なのか全くわからないがバスローブ一枚を頼りなく着ている、いや羽織っている。そして、背もたれのない椅子の上にちょこんと座っている。



「あ、目え覚めたん?」

「はい。」

「なんなんやろな。」

「ええ。どうしてあたしはここにいるのでしょう?しかも貴方と一緒に。」

「なあ。俺にも全くわからんわ。」

「そうなのですね。・・・よかったです。不安なのがあたしだけじゃなくて。」

「え?俺は、別に不安なんてないで?」

「随分と能天気なんですね。」

「そうなんかな~。」

「笑。ほら、やっぱり。」

「ええ?今?全然やん。」

「今です。でも面白いんですね。貴方って。」

「お前こそ、随分と薄情やな。他人行儀やし。」

「そうですか・・・?」

「名前で呼んでくれへんやん。」

「っはは!」

「なんやねん。」

「だって、あたし・・・」

「はよ言えや~」

「貴方のお名前知りませんもの。」

「あれ?そやったっけ?」

「ええ。本当に面白い方ね。」

「まあ、俺んことは。適当に二人称で呼んだらええわ、」

「貴方?」

「それ以外。」

「(なんだそれ)君。YOU。お前。」

「きみは字がちゃうな。多分。」

「え?」

「まあ、細かいことはええわ。きみでええよ。YOUでもええけど。」

「なんだそれ。きみさん。」

「っ、なんやねん。」

「きみさんは、どこからきたんです?」

「ちょ、それはずいわ。せめて”くん”付けにしてや。」

「きみくん。」

「(それはそれで、はずいけど)多分、大阪やろ。しゃべり言葉がそうやん?」

「昔の記憶もないんですね、あたしたち。」

「そうやな~。なんなんやろ。ほんまに。」

「でも、なんかだんだん・・・不安もなくなってきました。きみくんがいい人そうだから。」

「ほんまか。よかった。」

「だって、もしこれがきみくんみたいに、面白くなくて頭のキレない人だったら・・・あたし考えただけでも悲しくなってきた。」

「お前も、結構おもろいやん。」

「全然面白くありません。」

「敬語やめや。」

「うん。」

「対応が早いな、」

「うん。」

「ちゅうか、お前ココ何処かわかる?」

「え?ラスベガスじゃないっすか。」

「やっぱそうやんなー!」

「きみくんも思ってた?」

「おう。なんか、他のトコはようわからんけど。ここに1度旅行で来た記憶はあんねん。」

「確かにね。」

「お前もか?」

「うん。その記憶と自分の基本情報だけは残ってる。」

「なんなんやろ?」

「・・・もうやめよ。なんなんだろ?って考えるの。考えてもきっとわかんないよ。」

「そう?」

「絶対じゃない、けど。」

「そやな。考えてもしゃーないわ。でもさ~」

「うんうん。」

「どうしてここに2人が居るのかを考えるのも、オモロイかもよ。」

「例えば・・・実は、もう地球の人類はあたしら以外生き残ってなくて、今はあたし達だけの地球で。それで、この後、宇宙人との対談がまってるとか?」

「っふ、それもオモロイなあ。でも、残念ながら…下のプールでめっちゃ泳いでるひと居るで。」

「いいの~。それは、それで!」

「そっか。」

「きみくんだって、他人行儀だね。」

「なんでやねん。」

「お前、としか呼んでくれない。」

「お前の名前、俺知らんもん。笑」

「あ…。もう、適当に数字の中から探せば?笑」

「え~?いち?」

「そうです、あたしはおいちです。」

「ほんまに?」

「嘘。」

「なんやねんもう~。あ、9ちゃん?」

「違う!チャンスはあと一回。」

「真剣に考えるわ。えーっと、7?」

「多分、字が違う。けど、まあいいわ。」




本当に何だかわからないことに巻き込まれてしまったみたいだ。
あたしの人生の中で、一番訳がわからない。

っていっても、ほとんどの人生の記憶ないけど。

でも、この人居ると確実に安心する。
もうこのまま平和なまま彼とこの部屋に居たい、だなんて非現実的なことを考えてみたりする。




「あ、今日俺。ソファーで寝るわ。」




背もたれのある大きなソファーを指さして、彼が言う。
もう、そんな時間か。って、今何時だ。

慌てて、時計をさがしてみる・・・けど、どこにも時計がない。
恐らくこっちの時間で、夜中なんだろう。

日本時間で・・・何時なんだろう。ま、いっか。



「いや、あたしがあそこで寝るよ。」

「ええって。寝にくくて、腰とか痛めたらアカンやん?」

「(何で腰?)」

「あ~!でもなんかあかんわ、俺。」

「何が?」

「お前で妄想してしまったわ。」

「え?」





確かに、あたしも思っていた。
どこかで、思っていたのに。

一瞬で知らなかった人に、恋をするなんて・・・

認めたくなかった。のに、なんかどうでもよくなってきた。


あたしはどう考えても、
そのダブルベットに誘われ(いざなわれ)ようという格好をしているのに。


「あ、たしも。」

「え?」

「そこで寝るわ。」

「どっちもが、良く眠れるのはこちらのほうやね。」

「(あれ?しゃべり方がおかしいぞ)うん、そうだね。」

「そうやね。」



そういって、微妙な沈黙のあと。
あたしはぎこちなく立ち上がって、その2人用のベットへと足を踏み入れるのだった。















「っていう夢を見たの。」

「へえ~。お前そんなに楽しかったん?ラスベガス。」

「うん、楽しかった。新婚旅行っていう肩書き付きだったし!」

「それってどういう意味?」

「きみくんと結婚できてよかったってこと。」

「なるほどな・・・。また旅行行こうな。」

「うん。今度もベガス?」

「お前次第や。」

「なるほどね。」





ちゃん、ちゃん。



突如、あたしにふりかかってきた妄想です。
いつかその場所へ貴方と行きたいわ、っていう・・・ことです。

まっ、そんな感じで。

コメ返です。

手すり部入部希望者のみなさんへ。


こんにちは、副部長のNaNaです。
手すり部へようこそ。たいていの方が初心者ということで、これから先厳しい手すりや、車止めなどが現われると思いますが、みんなで乗り越えて行きましょうね!

今日、部長は大掃除疲れの為、おねんねしています。

またなにか連絡事項がありましたらこちらのほうで連絡しますので、必ずチェックするように!

次の部活は、年明けです。


***


とまとさんへ。

「手すり部」と聞いて胸がどっきんぐしましたか?
最近は、車止め同好会の設立も頭においています。

わたしくらいになると、爪や髪の毛など、神経の通らぬところでも萌えを感じられるようになります。


那智ちゃんへ。

入部してくれてありがとう!
試験などは、無いです。誰でも手すりを愛する気持ちさえあれば、部員です。

あ~、お電話致したいですわね。那智ちゃんの都合のよい時に連絡まってます。


さきさんへ。

初のコメントありがとうございます。
受験生ですか…。応援しています。くれぐれもお風邪には御気を付けて。


手すり部員としての活動も、増えてくると思いますが、共に頑張りましょう。


はちみつさんへ。

おお、無事でしたかー・・・!
確か、同い年だったような~。間違っていたらすいません。(確認しろよ、っていう・・・)

そうですね、確実な萌えを手にする部活・・・SO!「手すり部」。


Mayuへ。

wow!足跡の重ね方が尋常じゃないっすね~。笑
おお、ロケ地ですか、どこに行ったの?

手すり部員として・・・報告は必須です!


臨さんへ。

Mですか、Mなんですか。(食いつくとこ、おかしい)
わたしはね~、自覚症状はないですが、ドSらしいです。(家族・友人談)

自分では、どこが?って感じなんですけれどね。

地方の方でも、大丈夫です。手すり部は全国に展開していきますからね!


NONOさんへ。

そうですか、孤独なのは寂しいですね。
そういった場合は、どんどん巻き込んでしまえばよいのですよ~!

まあ、それも難しいことなのですが、地道な努力は必ず実を結びます。
家族eigheter化計画、どうでしょう?


花穂さんへ。

はじめまして、はじめましたのNaNaです。
コメントありがとうございます。

こんな何にもない原っぱブログにきてくださって、吸収するものなどあったでしょうか?

また遊びにいらしてくださいね。


カホさんへ。

はじめまして、はじめましたのNaNaです。
コメント有難う御座いました。

またよろしくどーぞっ!


みーちゃん∞さんへ。

私は、片付けに関しては常におっくうな気持ちを持っています。
なので、片付けが進まないという、まあ当然の結果なのですが・・・。苦笑

いや~、それにしても本当にすっとぼけた母です。
この夢の話も、ニッタニタしながら話してきましたからね。


枝里ちゃんへ。

家の母は、片付けたい人なのですよ~。
散らかった部屋が落ち着かない人でね。あたしは、多少散らかっていても、そんなには気にならないのですがね・・・。

夢の話もね、朝起きたら、薄ら笑いを浮べつつ、話していました。


のゆさんへ。

本人曰く、やすば愛と、自分の章ちゃんに対する愛を確認できた夢だったらしいです。
母は、半笑いで、この夢のことを話し、せっせと大掃除をしていました。


ウメコさんへ。

菌が欲しいと、思ってしまうほどに、∞が愛しいということでね。
ええ、普通の人が、聞いたらとてつもなく変な会話ですよね~。

雑誌の整理・・・、あたしもなかなか進みませんっ!
どうしてもね~、キミタカさんがこっちに笑いかけているのでね~。笑



ぷはあ~。皆々様コメントありがとうございました。

こんなにも沢山のコメントをいただけるなんてね、本当に嬉しいです。
ありがとう、しか云えないっすね。



インフルちゃんには、御気を付けて!


(超黒笑な)キモイ夢の話。

2008-12-27 22:22:40 | 母の日記
みなさま、こんばんは。

現在我が家は大掃除と模様替えを同時に行っており、一向に片づけが終わらない状況です。だれか、助けて・・・。

なんだか、数年前に空き巣に入られて、家中ぐちゃぐちゃだった時と同じくらいなんです。

その時は家に鑑識の方がいらして、足跡や指紋などを採取していきました。

その様子を見ていた、当時7歳の息子がキラッキラした瞳でこう言いました。

まるでサスペンス劇場みたいだねっ!!ママはサスペンス劇場が大好きだもんね~。

これには、真剣にお仕事中の鑑識さんも大爆笑でした。

そんな事、言われたの初めてです。


そんな大掃除でバタバタしていた先日の夜、母はまたぞろオカシナ夢をみました。






撮影の為にスタジオで準備中の∞のみなさん。

それを背後から見ている母。

スタンバイしている章ちゃんの様子が変だと気付く母。

母とほぼ同時に章ちゃんの異変に気付くすばちゃん。


お前、大丈夫か?

ううん、あかんかも。

あっちで順番来るまで横になってろや。

そうするわ。



章ちゃんは辛そうにスタジオの隅にある『こたつ』に潜り込みました。

それを見た瞬間・・・ チャ~~~ンス!! (黒笑)とばかりに『こたつ』に近づく母。


安田君、毛布掛けますね。(きゃ~っ、毛布かけちゃうむふっ。黒笑+下心)

あっ、ありがとうございます。

水分取った方がいいから、飲み物買ってきますね。スポーツ飲料がいいかな?(章ちゃんはスポーツ飲料が好きなのだっ。黒笑)

はい・・・。



速攻ダッシュでスポーツ飲料を二本買って、『こたつ』に戻る母。


安田く・・・・。

具合の悪い章ちゃんの側には、心配そうにしているすばちゃん。

飲み物買って来ました、どうぞ。

あっ、すんません。ヤス、飲んだ方がええで。

章ちゃんの為にフタを開けて、体を起こしてあげるすばちゃん。

すばちゃんにもたれて、スポーツ飲料を飲む章ちゃん。


(あ~・・・母がやりたかったのに、すばちゃんが章ちゃんの看病しちゃってる・・・)


なあ、ヤスお前インフルエンザ?

・・・・。


(え~~!!章ちゃんがインフルエンザだなんて、大変。でも、近くにいたらうつる?章ちゃんのインフルエンザがうつっちゃう

母は章ちゃんのインフルエンザに罹りたくて、『こたつ』の周辺をヘラヘラしながらウロウロしている・・・。


という大変キモイ夢でした


コメントのお返事は明日いたします。今日できなくて、ごめんなさい。

皆様、風邪やインフルエンザには気をつけて下さいね。では、ごきげんよう。



でばんばん終了~!

2008-12-26 19:24:28 | NaNaの日記
あ~、終わるの早。

衣装は、剣客さんかしら?そうだったようなー。

色々書きたい事あるけれど…。



すばりんの指輪とか、おひげとか。なんとか。

きみくん、ぐりんぐりんだね。

まるちゃんナイス。ステキすぎる~。「あの夏を思い出せ!」   ・・・どの夏~?

まあ、気がむけばまた書きますわ。



っていうか、なんか関ジャニ∞の扱い悪くないっすか。

OPのときも、なんっか後ろ~~の暗いほうだったし。

じゃんぷさんは、メドレーなのに。

とかなんとか。んもう、しょうがないのはわかるけどさ。意味わかるけど、わかりたくな~いもんっ!




なんか、それもこれも全部関ジャニ∞のせいだ~。
関ジャニ∞が素敵過ぎるからだ~。


(そうだそうだ~。)

もっと、見ていたいと思うのは関ジャニ∞が好きだからだ~。

(もっともだ~。)

もう、やめて頂戴~。

(yes,同感!)

こんなに夢中にさせるからよ~。

(もう抜け出せん!)



っていうわけですよ。

もうね、構ってくれる相手が居ないとひとりで掛け合いしますから。

掛け合い始めますからね。掛け合っちゃうんだからね?(しつこくてすまない。)


もう、なんかよくわかんないけど、こんな内容のうっすい記事をUPしちゃうんだから!





『手すり部』部員募集中!!

2008-12-26 14:58:24 | 母の日記
皆様、本日は年の瀬も押し迫って、お忙しい所

『手すり部』発足の説明会

にご来場下さいまして、誠にありがとうございます。

え~っ、私達親子は、関ジャニ∞に関する様々な場所でのロケ地DIVEを行って参りましたが、ロケ地でいくつかの共通の萌え材料としての『手すり』に着目し、今後のロケ地DIVEをより円滑に行う為に『手すり部』を創部させていただく事になりました。

活動内容はこれまでのロケ地の記事でご理解頂けると思いますが、ロケ地に『手すり』があった場合には的確にその場所をピンポイントで確認し、そこに触れ、『萌え』を感じ取る事です。

ただし、状況によって「手すり」が無い場合は「車止め」もしくは「ひび割れ」などの「手すり」に順ずる物も『萌え』の対象として頂いて構いません。

初心者の方も大歓迎です。

何かご質問があればお答えいたしますので、お気軽にどうぞ!!(特に初心者の方は質問したいことが沢山あるでしょう?)

続きでコメントのお返事です。


那智ちゃんへ。

母の背中が素敵かどうかは判りませんが、かなり大きな背中である事は間違いなし!!です。(笑)
コスプレDIVEはかなりキテます楽しかったデス。
昨日のレコメンはウキウキ信五だった様に思えます去年は「オニギシメール」を我が家も送りました

とまとさんへ。

「体全体を使って触りたい・・・」って、とまとさん?
母が触っている所を見られたのか・・・はっ!! と驚きました。ええもう「手すりLOVE」「ひび割れジュテーム」ですから(笑)


スミレさんへ。

ごきげんになって頂けてこちらも嬉しいです。ちなみに母の頭の中も終始ごきげんでございます(笑)
私達の章ちゃんが寒い中頑張ってロケをしていた場所ですものね、楽しかったですよ~。
これからも、私達の章ちゃんを愛していきましょうね


臨さんへ。

信五さんは目から上の部分が木村君に似ていると思います。
「プロアクティブでポジティブに!!」
って、本当にCMに出てくれたらいいですよね。横で横山さんが「元からポジティブじゃ!!」と突っ込む所までがCMです。


みーちゃん∞へ。

全国ゾーンでも繰り返された「おめでとう」と「ありがとう」の行間を深読みしまくっていた親子です。
10時からのオープニングが全国ゾーンと違う話題の時と、昨日の様に同じ時がありますね。
同じ話題の時は、レコメン以外でもその話題に触れることが多いような気がします。昨日の件も他でお話するかしら?
素晴らしいタイミングでプロアクティブが届けられて、いろんな意味で良かったと思います。

でも、ひなちゃん担は泣いているかな・・・流石に我が家の息子は泣きませんでした、というか泣いていたらどうしましょう(笑)

NONOさんへ。

本当にブログの下書きが消えてしまうと、心が折れますよね~。わかります・・・。
でも、HDDに撮り溜めていた膨大なデータが一瞬で消去された時は「人生が折れた」と感じました。
一時間くらい呆然と「データが消去されました」という無音の画面を見続けた経験があります

愛さんへ。

お熱は大丈夫ですか?お仕事もオツカレサマデス
クリスマスなんて、いらない位、日々が愛のかたまり~と口ずさんでしまう親子なのでした。お大事にねっ

桜さんへ。

中居君の「貝」本当にいい表情をしますよね。(母は予告しか見ていませんが・・・)味いちもんめの頃と比べると、大人になりましたね。∞のメンバーも皆、いい大人になっていくと思います。楽しみだな~。

ウメコさんへ。

こちらへは何時でもいらして下さいね。心よりお待ち申し上げますまた、メールしますね



みなさま、コメントありがとうございました。

部員も募集中ですので、そちらもよろしくお願いいたします


安田章大「818」ロケ地~晴海埠頭 ソノ二~

2008-12-26 00:18:23 | ロケ地
さて、「818」のロケ地の晴海埠頭ですが、冬の夕暮れの日陰は寒かったデス。でも景色はすっごくキレイでした。


キレイな景色は視界に入ってくるものの、頭の中は「818」ワールドにすっ飛んでいた母と、寒い(別にスベッテいる訳ではなく、冬なんでね)娘。

貼るカイロ付けて来れば良かったな~なんて思いながら撮った一枚です。












うひひっ♪


章ちゃ~~~ん!!  はふはふはふ・・・。


この辺りから壊れ始める母一人。やっかし、ここへはコスプレで来て大正解でした。吉祥寺でも思ったけれど横断歩道をゴロッゴロと転がりたいもの

世界で一番転がりたいゼブラゾーンコンテスト 第一位に輝きますね(ちなみに第二位は『流星の絆』の吉祥寺かしらね~。)




ゴロッゴロと転がりたいと云う思いを抱きつつ「じい~っ」と横断歩道を見ていて、発見!!










ほぉ~ら、見て!

白い所のひび割れ!!章ちゃんがロケをしていた時と同じひび割れがまだあったのよぉ~


ひび割れ☆LOVE


ビバ!!ひび割れ!



あ~あ、ひび割れの中の砂利にでもなってロケを見学したかったわ、本当にねっ。
そしてね、この横断歩道の補習を行わなかった国土交通省に感謝するわ、ありがとう。

まさか、ひび割れでこんなにも萌えるなんて思いもしなかったものだから・・・そんな自分にかなり動揺しました。


横断歩道上でわきゃわきゃしていて、通過する自動車に全く気が付かない母(母と書いてバカと読む)。
より良いカットを求めて、後ずさりなんかしたもんだから自らの臀部を武器にして、自動車にバックで突っ込んでいく所だった・・・あぶないですね、色んな意味でね。

たまたま優しい温厚なドライバーさんだから良かったけれど、うっかり妄想ロケ地DIVE中に事故る所でした。大反省










赤い柱が印象的なシーンです。

この場所で一月の寒い日。朝早くから夜遅くまで撮影していたVTRは、舞台で非常に効果的に使われていました。舞台のセットにもこの赤い柱を模した物があったり、この後で登場する階段や、壁などが作られていました。

つまり、この場所が「818」の舞台そのものという事になる訳です。押さえきれない萌えを体で表現するかの様にスキップしながら場所移動をする母。













お待ちかね

ロケ地DIVEの定番

手すりでございます!



この場所も背景を考慮すると2ポイント候補があったのですが、柱の傷や侵食の具合などからココが章ちゃんが写真を撮ったポイントだと確定いたしました!!


章ちゃんはどんな事を思いながらココに立っていたのかな。

母は章ちゃんの事を思いながらココに立ちました。娘は寒いと思いながらココに立ちました。

何も知らない方は、ただ通り過ぎて行くだけで、立ち止まったりはしません。

章ちゃんのお陰で、関ジャニ∞のお陰で、普段は通り過ぎてしまいそうな事、どうでもいいと気にも留めない事の中にも、大切な事が沢山あるって気付かせてもらう事が出来ました。

ありがとう。

今年最後のロケ地DIVEがココで良かった。ココにして良かった。ココに来て良かった。



コメントのお返事は次の記事でしますので、お待ち下さい。