一期一会の日々

日々のあれこれ

夏みかんピールの覚書き

2018-01-31 02:18:44 | 食・レシピ

先日作った夏みかんピール。材料は夏みかんの皮と皮の70%の砂糖だけ。

 ①夏みかん4個分の皮を4等分に。
  白い部分も無理に取らずそのままに。
  この時、皮の一番外側の濃いオレンジの部分だけを
  こそげ落とさなければいけなかったのに、
  それをする意味がよくわからなくて端折ってしまった。
 ②一晩水に漬ける。
  朝、一回水を変えて皮と皮をこすり合わせてごしごし洗う。
 ③3回茹でこぼして、水分をよく切る。
 ④さらに縦に4等分した皮と砂糖半量を鍋の中でからめるように混ぜ合わせる。
 ⑤蓋をしてごく弱火で15分~30分蒸し焼きに。
 ⑥さらに残りの砂糖をすべて加え、蓋を開けて水分を飛ばしていく。
 ⑦粉ふき芋のようになるまで揺すりつつ水分を飛ばす。
 ⑧クッキングペーパーの上に並べ、一晩乾かす。
  ベランダに出したため、枯れ葉がちょびっとついてしまった。

見た目もお店のみたいに上出来。
ただ、皮のこそげ落としを端折ったばっかりに
皮の側が硬くてかたくて、食感が悪い。
白い部分の方は柔らかくていい感じなんだけど…。

出来上がったその日、翌日は甘かったけれど
それ以降は物によっては苦みがあとに残るように広がる。
  う~ん、これはどういうことなんだろう…。

もう少し改良の余地があるのかもしれない。