青春18きっぷの使用形態が変わるんですって。
3日間用、5日間用と2種類に。
だけどだけど、連続して使い切らなくてはならなくて、
一人でしか使えないとか。
大学生の頃からたくさんお世話になってきた青春18きっぷ。
もはやこれは同じものではないから、
別の名前で販売してくれた方が諦めもつくのに。
さよなら、私が好きだった青春18きっぷ。
今までありがとう。
青春18きっぷの使用形態が変わるんですって。
3日間用、5日間用と2種類に。
だけどだけど、連続して使い切らなくてはならなくて、
一人でしか使えないとか。
大学生の頃からたくさんお世話になってきた青春18きっぷ。
もはやこれは同じものではないから、
別の名前で販売してくれた方が諦めもつくのに。
さよなら、私が好きだった青春18きっぷ。
今までありがとう。
地蔵峠から嬬恋方面へ下る。
たまだれの滝へ寄り道。
水辺の静かな秋の風景が美しくて…
たまだれの滝に向かって父があっという間に離脱する中
母は切り込み隊長。
落ち葉で埋め尽くされたのその山道は
ちょっとした沢登りみたいな…。
下からも見えていたけれど、よくある滝でした。
宿を通り過ぎてパノラマライン、さわやか街道の愛妻の丘へ。
いわゆる映えスポットでしょうとあまり期待しなかったけれど
ここ、最高でした!
可愛いオブジェにわくわくの道筋。
丘にたてば360度の展望が素晴らしくて…
田代湖方面、キャベツ畑、四方八方が清々しい景色。
愛を叫ぶ人はいなかったけれど、
叫びたくなるスポットです!
宿は休暇村嬬恋鹿沢。
雲井の湯の名を持つ、鹿沢温泉。よいお湯だったなぁ。
紅葉が始まった鹿沢園地。
朝はお散歩会に参加。
ビジターセンターの方が木々について丁寧に説明してくださる。
葉脈で区別が付く白樺7,ダケカンバ11のセブンイレブン。
宿り木にズミの赤い実…。
いっぱい教えていただいた。
いつか村上山にのぼってみたいなぁ。
草紅葉…これ、なんて読むかご存じ?
「くさもみじ」…なんですって!
ずっと「くさこうよう」って言ってた。
今の季節だと花は終わっているけれど
「くさこうよう」が綺麗だからさぁ…って
かなり得意げに方々で話していたのが恥ずかしい
その草紅葉を楽しみに、日曜日、
両親と湯の丸高原池の平湿原を歩いてきた
秋の一泊旅行に行こうとお誘い。
遠いと疲れてしまうので、昨年会員になった休暇村から嬬恋鹿沢を宿泊先に。
初日は上田城、愛妻の丘、翌日は小諸懐古園、ツルヤ(スーパーです(^_^;)。
アップダウンのあるハイキング系ではなく観光を予定していたけれど
一番心配していた父が池の平湿原に初日は行きたいと言う。
願ったり叶ったりの行き先! 嬉しい
8時20分自宅を出発
道の駅雷電くるみの里で腹ごしらえ。
くるみおはぎ定食をいただく。
おはぎだけどあんこは入っていなかった。全体的に甘め
お野菜がどれも美味しそうでしかもお値段も良心的。
キャベツとか手に取ってみたけれど
これから嬬恋方面に行くのにいいのでは?とやめてしまう。
これは大失敗!
池の平湿原には地蔵峠経由で。
地蔵峠から湿原への林道こんなに長かったっけと不安になる。
駐車場(600円)に無事着いて、13時いざ湿原へ!
3つに分かれる湿原の道は真ん中の道、
ゆるやかな坂道という池の平三方歩道を選ぶ。
木道に降り立つだけでその空気感、木々の黄葉、青い空
目に映るものすべてが美しくて心が躍る
木道は整然と並び繋ぎ目もわずかの隙間。
その歩きやすさからゆるやかな坂道、下り道は
足を前に出せばそのまま自然に進んでしまい…
とは言っても帰りは登り、大丈夫なのかしらん。
とぐんぐん先を行く父の背中を見て心配になる。
湿原が広がるグリーン広場に到着。13:13
ここでゆっくり「草紅葉」を堪能。
この広がりの中を鏡池に向かって進む。幸せ
鏡池はその名の通り、青い水面に色づく山々を映り込ませる。
忠治の隠岩広場からちょっとだけと一人、三方ヶ峰方面へ。
一山登ってきちゃおうかなと思ったけれどやめて正解。
先に歩いててねと言っておいたのに、隠岩のベンチで座って待ってくれていた。
放開口から来た道を振り返るとまた美しくて…
東御市の町並みが山間から広がる様も素晴らしい。
駐車場で手に入れた簡易マップの等高線を父と見ながら、
東歩道で戻る方が勾配が池の平三方歩道よりないのではと
東歩道を行くことに。
ただ、その道は山道。
今日初めてトレッキングポールを手にした父は
5歩進んだところで足が上がらないと英断、元の道を戻ることに。
コケモモラインからグリーン広場へ木道を行く。
この景色もまた素晴らしくて…!
日が傾きかけつつある中、逆光の景色が美しかった
グリーン広場のベンチで一息ついて、いざゆるやかな坂道、上り坂へ。
ここでトレッキングポールを再び手に父が行く。
最初のベンチでひと休憩。
次のベンチでは休むことなく、
まだもうひと登りあったよなぁと心配していたら
14時半、案外あっけなく駐車場からの湿原入り口にたどり着いて安堵。
ベンチで休憩している間に一人見晴らし歩道をちょびっとだけ。
駐車場へ移動している一行が見えたので終わり。
地蔵峠でお約束のミルクソフトを食べて湿原歩きを締める。
これからも一緒に歩こうね
2024.10.20 sun.
2024.9.23 mon.
さて、つるつる温泉に向かって下山開始。
トイレに寄りたいので東雲山荘方面へ。
ここは変わらず手洗い場がない…。
平井川源流の碑を見たくて林道をを歩きたかったけれど、
顎掛岩にたどり着いて?。
後からヤマレコの記録を見たら旧道を歩いていたみたい。
以前歩いたときはやたらと長く感じたけれど、
今回はそうでもなかった。
ただ、鬱蒼として一人じゃ怖いかも。
日の出山ハイキングコース入り口到着。14:54
ここからはだらだらとした下り坂で足が勝手に前に出てくれて助かった。
が、最後、車道に出てつるつる温泉へ向かう登りが地味に辛い。
橋を渡ってつるつる温泉着。15:21
つるつる温泉。3時間以内町民外は960円。
ここの温泉は入った瞬間、体中がつるつるに感じるから不思議。
でも、柔らかいぬめりのお湯に何度かが出たり入ったり繰り返していると
当初よりつるつる感がどんどん薄れていく。
それは肌がもうつるつるになった証拠?!
お食事処でごぼうのから揚げ(460円)、チーズカリカリ揚げ(550円)、
鉄板焼き餃子(6個・500円)でビールを一杯!
は友人、私はアイスコーヒーなのです。
17:34発のバスに乗るために17:15頃に外に出るとなんと雨!
しかも冷える~。半袖の上に慌ててシャツを羽織ると
バスが到着して乗り込むことができた。
ぎりぎりまで館内でのんびりしていたら座れなかったから
早めに行動してよかった。
武蔵五日市駅には18時前に到着。
17:59発の電車は無理だと思っていたら、
到着が遅れていて発車も準備ができ次第…で遅れ気味。
助かった~。
お天気の中しっかり歩いて登って、よい景色を拝んで
温泉に浸かって、すっごく充実した山行きだった。
ほんとはね、行けないかもと思ってた。
予定立てるのに根を詰め過ぎちゃって
2日前からちょっと咳が出たりして。
でもあんなに楽しみにしてるのになぁと思うと断れなくて
思い切って決行してよかった!
そう思える最高の1日だった。
そしてそして、翌日から声が出なくなり…
3週間が過ぎるというのに、未だマスク生活。トホホ
2024.9.23 mon.
一息ついて出発。
日の出アルプスなんて呼ばれているんだ、可愛い標識発見。
途中、「小」「大入」やらペンキで書いてある木を見かける…何だろう?
そうこうしているうちに、左手「日の出山一般道」右手「龍の髭尾根道」の分岐。
ちょうど龍の髭コースから下りてくるおばさまたちに声をかける。
日の出山はこちらの一般道ですか?
どちらでも行けるわよ! こちらの方がブナの木が広がって気持ちいいわよ!
尾根道だとここの登りが終わったら、平坦なんですか?
山に平らな道なんてないわよ!
多少アップダウンがあるけれど若いんだからこっちから行きなさいよ!
友人は一般道を行きたそうだったけれど、折角なのでと龍の髭コースへ。
これがとっても気持ちの良い山道だった。
そして思いがけず、竜の髭山768mのピークを踏めた。12:37。
ここから一気に日の出山へと向かう。
途中一般道との分岐にさしかかり、こちらのルートでよかったねとなる。
空が開けて石段にあざみ1輪がお出迎えしてくれる頃、
頂上への最後の石段登りが始まった。
アザミが一輪石段への道しるべのように。
山頂への最後の標識が出る手前では、彼岸花が2輪元気をくれる。
だんだん賑やかな声が近づいてきて、
吾亦紅の中を行くと、
はい!頂上!!13:10
友人が上がってくるのを待つように振り返ると最高の景色が広がってる!
青い空、白い雲、心がす~っとする!
おやつ休憩を取ってしばしくつろぐ。
ほとんどのが御岳山からやってきたみたい。
中には異国の人たちもいて、そういう山なんだとびっくり。
山道ではほとんど人に会わなかったのに、山頂には全員が席に着けるほどどよくたくさん。
みんなまったりしてよきよき。
2024.9.23 mon.
御嶽駅9:37着の電車。
予めネットで予習しておいてよかった。
金網のところで細道を行くと、石垣に沿ってラニヘッドトレイルの標識。
ちょうど男性が歩いていき、
逆に付いてきてるだろうかと自分が間違っていないだろうかと
振り返っているところだった。
イノシシ除け?の扉を開けてスタート! 10:02
最初から結構斜度あり。ふーふー、あっという間に汗が噴き出る。
丸太で土砂が崩れないようにしてくれていたり
色々整備してくれているのがわかる。有難い。
それにしてもふーふー、汗! 滝汗!!
久しぶりに目の中に汗が入ってきて痛い思いをする。
ところどころ期待していなかったお花も見られて嬉しい。
その度に写真を撮って休憩。
根っこもはびこって、山に登ってます~!を実感。
行きかう人はほんの数組。
まだまだ知られていないのかな。
高峰山755mに到着。11:43 ラニヘッドトレイルはここまで。
ここでお昼。吉野梅郷方面から登ってくる人が多かった。
「次なる山が決まらない」に9/10には3つ候補をあげた。
①陣馬山から高尾山への縦走。(途中ヤバかったらバスでエスケープ)
高尾極楽の湯。
➁棒の嶺。さわらびの湯。
③ラニヘッドトレイルから日の出山。つるつる温泉。
温泉はつるつるが興味あるけれど、棒の嶺が涼し気でよいなぁとお返事。
ところがところが、その週は雨が降ったり止んだり、
当日も何だか怪しい空模様。
棒の嶺は水かさが増したりしたら大変らしいからやめておこうとなり、
天気の良い山探しが今度は始まる。
が、二転三転して、一周回って最初の候補からラニヘッドトレイルから日の出山となった。
う~っ、なかなか大変だった。
2024.10.12 sat.
秋のショートトリップ、河口湖へ。
周遊バスを使って、まずは富士見台パノラマロープウェイ乗車。
お天気良けれど、富士山は雲の中。
インバウンドの人たちでいっぱい!
写真を撮ってあげれば、また撮ってもらうのも異国人。
ひとしきり景色を眺め、うさぎ神社でお参りをしたところで
山道から降りてくる犬のお散歩風の方に声をかける。
この上に何が?
祠があって、天上山の頂上が。少し登ったところに。
山の頂上と聞けば心はやる。
少しみたいだから行ってみる〜?
と爽やかに声をかけてみる。
ブランコも頭上に見えているし、よし!行こうとなる。
予期せぬ山登り?!に楽しくて仕方ない。
ランチやおしゃれな街歩きがメインのこのメンバーで山道を歩く日が来るとは!
一人、込み上げてくるものが…。
天上山の山頂は展望もなく、森林浴の場のような。
4人でここに来られたことへの感謝し、手を合わせる。
下りもまた楽し。スニーカーで皆よく滑らなかったな。
河口湖を見下ろしながらうさぎの乗ったロープウェイで下降。
乗車の待ち時間が長かったけれど、河口湖のスタートは気分上々!
今朝のテレ朝グッド!モーニング、無料バス旅行の宝石店の話題。
思い出す、缶詰にされてのあれこれ。最近は名前を書いても半額でいかがのご案内しか来ない。
懐かしくなって自分の記事を探したら、Diffbotさんの襲撃で非公開になったままだった。
OCNブログ人の頃で古いけれど、どなたかの参考になるかも。
貼り付けておこう。
https://blog.goo.ne.jp/pakita4/e/7496398a712088a3d371341f4ba15647
https://blog.goo.ne.jp/pakita4/e/746fefa6b74886e7e80498cc0a550c19
https://blog.goo.ne.jp/pakita4/e/19e787dbb3c4f58e25bdcdd4ca2cb8f5
というか、これで貼り付けられてるのかしらん🤔
4度目の入笠山は初めての秋。
草紅葉が美しかった。
小学生遠足登山の集団に行き交う度に、虫がすごいよ!と声をかけられる。
山頂にたどり着くと別の小学生遠足軍団が、ようこそここが山頂です!見て見てと虫を教えてくれる。
どうやら八年に一度の大量発生する汽車ヤスデ。
びっくりしたなぁ。
引率の先生方もここでお昼の予定でしたが、虫が多すぎるのでゴンドラ前でお弁当にします。と予定変更を告げていた。
でも、貴重だったのでは?!
それからもうひとつ。
私の中では慣れている山なのに、ゴンドラ乗り場まで戻ってくる頃に何か調子が良くないと…。
高山病の症状が出て、びっくり。
今日はお休みしてゴロゴロしてたけど、頭痛も吐き気もいまひとつ残っていて。
登山後のお昼もパスして1日半何も食べてない。
入笠山で高山病なんて…びっくり。
コーヒーの日という昨日は都民の日。
待ち合わせの時間よりも1時間も早く着いてカフェオレでコーヒーの日を感じながら時間調整。
秋桜が美しい大仏様を拝みに来たけれど、スタッフさんがそこは植栽中なのか作業中。
雨も結構な降りで、なんだかなーだったけど、初の牛久大仏はどーんと大きくて存在感が半端なかった!
胎内展示の足の親指の実物大に仰天。写真を撮ってもそのサイズ感は単体では分からず、戻って自分も収まってみる。
春には桜と芝桜、初夏には紫陽花、秋には秋桜と四季折々の風景が楽しめるみたい。今日は名も分からぬ青い花で曇り空の下しっとりと。
それにしてもこのダイナミックな感じを写し撮るには、人が写り込む以外どうしたら伝わるのかなぁ。
そのまま動きなく数日が過ぎて…。
結局、どうしますか?
と土曜日投げかける。そのまま、防災館の朝のコースで2時間体験してから歩いて浅草まで移動。ボランティアガイドのフリーツアーで1時間散策。この間に亀十のどら焼きで小腹を満たして、ツアーを終えて遅めのランチ。その後軽く散策したりお茶。と予定も立てられます。ボランティアツアーにこだわってないので無しでもいいですがと。
Iさんが早々にありがとー。どら焼きまでと。そして午前の防災館は満席になってしまったと。
じゃ、先の予定は没で。イベントはやめてランチだけにしようかと提案。
Iさんが防災館のショートコースからランチ、散策、お茶。または、散策、ランチ、防災館、お茶。またはランチ、散策。ちなみに防災館から浅草は電車で二駅とスクショ。(そんなのわかっているけど、駅まで歩いて待ち時間考えたら歩いた方が早くて確実なんだよー)
私はどれでもいいですー!
と返信。ほんとにどれでもいい。防災館だけだって構わない。でも、先にCちゃんが、コースまで選んで明確なお返事してくれてるし、みんなでやってくれ!という気持ち。
ここでやっとMちゃんの登場。位置関係がいまいちわからなくてごめんねと。無言でいると、続いて私もどれでも良いけれど浅草にしばらく行ってないので散策したいなと。どら焼きもできれば買いたいなと。
それを受けて、月曜にボランティアツアーに連絡してみて時間を聞いてみるので、それが決まったら次に進めよう!と締める。
昨日月曜、早速FAXと電話で問い合わせ。日時と希望コースを聞いて、そこからガイドさんを探して擦り合わせるみたい。一応10時からの2時間でお願いした。
ガイドさん決定後改めて連絡があるけれど、10時から12時で予約した。それからランチして少し散策したりして、15時40分開始のショートコースに参加するために15時頃までに防災館に移動するのはちょっと厳しいかなと思うけれど、ショートコースを組み込むか? 皆さんの希望によるけれど、ショートコース参加ならIさん予約お願いします。とりあえず10時からの2時間はボランティアツアーを予定してと連絡。
Cちゃんが早速、防災館は次回で。タイトなスケジュールよりもゆっくりおしゃべりがしたいと。
Iさんがそこでそれもいいかもねと。としながらも、参考までにショートコースの中身を載せておくと、またスクショと説明文。 なぜ、まだショートコースを推してくるのか?! もう面倒すぎる。
Mちゃんはどうかな? とはっきり指名して返事を促す。
数時間後、仕事でスマホを見られないにも関わらず焦ったのだろう。外出しててお返事遅くなったと。ゆっくりお話もしたいので、防災館は次回でいいと思うと返信あり。
これで決まり!
では今回は浅草界隈で散策中心ということで。Iさんごめんなさい。次回の企画は宜しくお願いします。と入力。
Cちゃんが決めのスタンプを押して、さらにIさんが大丈夫よん。当日楽しみです。と。
何だったんだろう。当日も疲れなきやいいけれど。